「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

Excelでデータが箇条書きで順不同で一覧になっているような場合、通常はソートしてSUM関数やAVARAGE関数で合計や平均を算出したりしますが、ピボットテーブル機能を使用すれば簡単に集計処理やフィルタリングが行えるので使用すると作業が格段に楽になります。

動作環境

    Microsoft Office Professional 2013

ピボットテーブルの使用方法

  1. まず集計対象とするセル範囲(列名含む)を選択します。
    ピボットテーブルの使い方_1
  2. 挿入タブを選択し、一番左にある「ピボットテーブル」を選択します。
    ピボットテーブルの使い方_2
  3. ピボットテーブルの作成ダイアログが表示されますのでテーブル範囲に問題なければそのまま「OK」ボタンを選択します。
    ピボットテーブルの使い方_3
  4. ピボットテーブルのフィールドオプションが表示されるので表示したい列を選択すればピボットテーブルが作成されます。
    ピボットテーブルの使い方_4
  5. 表示列の商品コードを外すと以下の様に商品名単位で表示することも出来ます。
    ピボットテーブルの使い方_5

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