Amazon WorkSpacesをインストール直後は英語でメニューなどが表示されていると思いますが、これを日本語化する手順をメモしておきます。
日別アーカイブ: 2022年6月11日
Windows7でAmazon WorkSpacesを動かす方法
もしAmazon WorkSpacesを自宅のWindows7 PCにインストールしようとしたけど、エラーが出て上手くインストール出来ずに諦めてしまった人がいたら参考になる情報です。
Amazon WorkSpacesは64bit版と32bit版があり、自宅のWindows7 PCで動作させるには32bit版の方をインストールすれば動作します。
Amazon WorkSpacesのダウンロード先
Amazon WorkSpacesのダウンロード画面
- Windows版のLatest 32 Bit Clientを選択しダウンロードしてインストールすればWindows7でも正常に動作します。
RemoteViewのレスポンスを少しでも改善する方法
テレワークが広まりRemoteViewの利用者も多くなっていると思いますが、RemoteViewを使用していてやはり一番不満に思うのがレスポンスの悪さです。
このRemoteViewのレスポンスを少しでも改善するための設定方法をメモしておきます。
この設定は「標準ビューア」を選択した場合の手順となります。
レスポンス改善の設定手順
PostgreSQL:年、月、日、時、分、秒以下を切り捨てて取得する方法
OracleでのTRUC関数と類似したものにPostgreSQLではDATE_TRUNC関数があります。
DATE_TRUNC関数は「DATE_TRUNC([‘精度’],[列名])」形式で指定する事で取得できます。
使用例
クエリー(SQL)
サンプルテーブル「goods」のtype_code=’102’のadd_dateをサンプルとしてDATE_TRUNC関数で抽出してみます。
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SELECT DATE_TRUNC('year',add_date), -- 精度に'year' を指定し年で切り捨て DATE_TRUNC('month',add_date), -- 精度に'month' を指定し月で切り捨て DATE_TRUNC('day',add_date), -- 精度に'day' を指定し日で切り捨て DATE_TRUNC('hour',add_date), -- 精度に'hour' を指定し時で切り捨て DATE_TRUNC('minute',add_date), -- 精度に'minute'を指定し分で切り捨て DATE_TRUNC('second',add_date) -- 精度に'second'を指定し秒で切り捨て FROM goods WHERE type_code = '102'; |