Amazon WorkSpacesを日本語化する手順

Amazon WorkSpacesをインストール直後は英語でメニューなどが表示されていると思いますが、これを日本語化する手順をメモしておきます。

Amazon WorkSpacesを日本語化手順

  1. Amazon WorkSpacesのログイン画面が表示されたら、メニューの「Settings」を選択。
  2. Settingsメニューの「Change Language…」を選択。
  3. Select a Languageで「日本語」を選択。
  4. 以上で以下のようにAmazon WorkSpacesが日本語で表示されます。

Windows7でAmazon WorkSpacesを動かす方法

もしAmazon WorkSpacesを自宅のWindows7 PCにインストールしようとしたけど、エラーが出て上手くインストール出来ずに諦めてしまった人がいたら参考になる情報です。

Amazon WorkSpacesは64bit版と32bit版があり、自宅のWindows7 PCで動作させるには32bit版の方をインストールすれば動作します。

Amazon WorkSpacesのダウンロード先

Amazon WorkSpaceのダウンロードページへ

Amazon WorkSpacesのダウンロード画面

  •  Windows版のLatest 32 Bit Clientを選択しダウンロードしてインストールすればWindows7でも正常に動作します。

RemoteViewのレスポンスを少しでも改善する方法

テレワークが広まりRemoteViewの利用者も多くなっていると思いますが、RemoteViewを使用していてやはり一番不満に思うのがレスポンスの悪さです。

このRemoteViewのレスポンスを少しでも改善するための設定方法をメモしておきます。

この設定は「標準ビューア」を選択した場合の手順となります。

レスポンス改善の設定手順

  1. RemoteViewを起動する際、「標準ビューア」を選択します。
  2. RemoteViewの画面が表示されたら左上の矢印ボタンを選択し、「制御設定」を選択します。
  3. 設定設定画面が表示されたら以下の設定を行い、「確認」ボタンを選択して設定完了です。
    • ネットワーク設定で「高速」を選択
    • 制御モードで「高速」を選択
    • 画面色で「256 color」を選択(4 colorだと更に早くなりますが、まあ最終手段ですかね。。)

PostgreSQL:年、月、日、時、分、秒以下を切り捨てて取得する方法

OracleでのTRUC関数と類似したものにPostgreSQLではDATE_TRUNC関数があります。

DATE_TRUNC関数は「DATE_TRUNC([‘精度’],[列名])」形式で指定する事で取得できます。

使用例

サンプルテーブル「goods」

クエリー(SQL)

サンプルテーブル「goods」のtype_code=’102’のadd_dateをサンプルとしてDATE_TRUNC関数で抽出してみます。

出力結果