「駑馬十駕」を信念に IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

Uberという、アプリからタクシーが呼べるサービスの記事を最近よくみかける。

懸念されるのは、「既存のタクシー会社を吸収してしまうのではないか」ということ。

配車システムを少し考えると、利用中の車の集団と待ち状態の車の集団にわけ、待ち状態の利用者に近いところにいる車を呼び出すということが思いつく。
簡単な処理としてGPSで近いところにいる車を配車したり、アプリ側からのデータを読み込んだりする。
効率を重視するパソコンのメモリ管理のようだ。

しかし、このようなシステムならば、誰かが思いついて既存に類似するものがあってもおかしくないように思える。
わりと前から日本でも考えていた人はいるのではないだろうか。

ツイッターの創業者、ジャック・ドーシーが配車サービスを提案していたことは記憶に新しい。
Uberのような外国の企業が日本のタクシー市場を独占するのはちょっと悔しい。

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