本日、「ORACLE MASTER Bronze DBA11g」を受験してきました。
結果は68%でギリギリで合格でした(^^;;
正直、試験終了時には落ちててもおかしくないなあという手応えだったので、運良く拾ったという感じでした。
学習期間
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学習期間はおよそ3週間程で時間的には30~40時間程。
学習教材
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使用したテキストはamazonで評価の高い「ORACLE MASTER Bronze[Bronze DBA11g](試験番号:1Z0-018)完全詳解+精選問題集」のみ使用しました。
章末問題を3週、巻末の模擬試験2つを9割以上正解(5週)するまで学習しました。
章末問題と模擬試験を限りなく100%の正答率で且つ内容をきっちり理解しておく必要があります。
正解だけ覚えていると実際の試験で足元救われる可能性も十分あるように思いました。
Oracleの業務経験
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SQLを少々触った程度の経験しかないのでDBA関連の知識はほぼ初心者レベル。
実際の試験難易度
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上記テキストの模擬試験よりは難易度は高めです。
テキストと同様の問題は3~4割程度で大半は模擬試験問題の応用編という印象でした。
選択式も2つより3つ選択する問題の方が多かった印象なので、曖昧な理解のままだと危ないです。
Oracleの試験はピアソンVUEですが、以前は試験終了後に即合否がわかりましたが、今は受験後30後位にメールで送られてきてOracleのサイトにアクセスする事で合否が確認出来る形式になっています。そのメールが来るまでの間がなんとも気持ち悪かった・・・。
今回は何とか合格は出来ましたが、理解度はまだまだなので引き続き学習は必要です。
さて次は何受けようかな。