「駑馬十駕」を信念に IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

Eclipseでのjarファイルの作成方法についてメモしておきます。
業務では結合試験以降などはサーバーに資材を配置して試験を実施するのが一般的です。その際、javaソースはjarファイルにして配置することになります。

環境

  • Eclipse 4.2
  • Windows7 professional 64bit版

jarファイルの作成手順

  1. プロジェクトを右クリックして「エクスポート」を選択します。
    jarの作成手順_1
  2. エクスポート画面で「Java」⇒「JARファイル」を選択し、「次へ」ボタンを選択します。
    jarの作成手順_2
  3. JARファイル化するプロジェクト、エクスポート先を指定し、特に詳細設定にこだわりがなければ「完了」ボタンを選択すればjarファイルが作成されます。
    jarの作成手順_3
  4. 作成されたjarファイルの拡張子をzipに変更すると「Lhaplus」などのツールで解凍出来ます。「7-Zip」ならjarのままでも解凍可能です。

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