今年の7月17日、ハウステンボスに「変なホテル」というのが登場します。ロボットが接客するホテルで世界初となる見込みです。
フロントといえば普通は人間が接客しますが、この「変なホテル」では受付ロボットが行います。さらに掃除も人間がしますが、ここでは清掃ロボットが行います。
チェックイン/チェックアウトはセルフサービスとなり、部屋の鍵代わりに顔認証システムが導入されます。
また、部屋の中にある設備を手元のタブレットで操作するというスタイルになるようです。
最新のIT技術がふんだんに盛り込まれていて、現況で可能な限りの機能を詰め込んでいるホテル宿泊となるとの事。
ハウステンボス内にあるということから、主な観光はハウステンボスでしょう。洋風建築を眺めつつ一風変わった接客も受けられると思います。
宿泊料金はオークションとなるため、おそらくかなり高額で落札されるのではないかと予想されます。
スタートは7000円からで朝食付きで9000円から。