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Teamsで背景をカスタムする方法:オリジナル画像で印象アップ

Microsoft Teamsでは、オンライン会議の背景を自由にカスタマイズできます。
オリジナルの背景画像を設定することで、印象アッププライバシー保護、さらには企業ブランディングにもつながります。
この記事では、自作画像の設定手順からおすすめの背景アイデアまでをメモしておきます。


🎨 背景カスタムのメリット

項目メリット
プライバシー保護自宅やオフィスの様子を隠せる
印象アッププロフェッショナルな雰囲気を演出
ブランド強化会社ロゴや企業カラーを反映できる
気分転換会議の雰囲気を柔らかくできる

🧭 背景設定の基本手順(PC版)

  1. Teamsを起動し、会議を開始または参加します。

  2. 画面右上の 「…(その他の操作)」→「背景効果」 をクリック。

  3. 既存の背景一覧の下にある 「新しい画像を追加」 を選択。

  4. 任意の画像ファイル(JPGまたはPNG)をアップロード。

  5. 選択した画像をクリックして 「適用」

💡 補足: 背景画像は、%AppData%\Microsoft\Teams\Backgrounds\Uploads に保存されます。
直接このフォルダに画像を追加しても反映されます。


📱 スマホアプリでの設定方法(iOS / Android)

  1. 会議中に 「…」メニュー → 背景効果 をタップ。

  2. 「+」ボタンで新しい画像を選択。

  3. 適用をタップして反映。

※ スマホ版では一部端末でカスタム背景が非対応の場合があります。


🖼️ 背景に使えるおすすめ画像テーマ

テーマ雰囲気使用例
シンプルグラデーション落ち着き・清潔感社内ミーティング
書斎・オフィス風信頼感・集中力プレゼン・面談
自然風景リラックスチーム懇談や雑談
自社ロゴ入り背景プロ意識外部会議・商談
ファンタジー/アート風創造性クリエイティブ職・イベント配信

💡 背景画像の推奨サイズ・形式

項目名1項目名2項目名3項目名4項目名5
A2B2C2D2
A3B3C3D3E3
A4B4D4E4
A5B5C5D5E5

✨ オリジナル背景を作るコツ

  • Canva や Fotor などのオンラインツールを活用

  • ロゴ透過PNGを重ねるだけでブランド背景に

  • 背景色は 青・グレー系が会議映えしやすい

  • 明るさをやや落とすことで人物が目立つ


🔒 背景が反映されない場合のチェックポイント

原因対処法
Teamsが古い最新バージョンへ更新
GPU設定が無効設定→デバイス→GPUアクセラレーションを有効に
画像形式が非対応JPGまたはPNGに変換
フォルダ権限の問題管理者権限でTeamsを起動

🧩 まとめ:自分らしさを演出して印象アップ!

Teamsの背景カスタマイズは、わずか数クリックで印象を変えることができる便利な機能です。
会議の目的や雰囲気に合わせて背景を使い分ければ、コミュニケーションの質も向上します。
ぜひ自分だけの背景で、次のミーティングをスタイリッシュに演出しましょう!

在宅ワークに必須!Chromeのシークレットモード×Google Meet

在宅ワークが日常化した今、オンライン会議ツールの活用は欠かせません。その中でも Google Meet はシンプルで使いやすく、多くの企業や個人が利用しています。
一方で、個人のアカウントでChromeにログイン中の状態でGoogle Meetに参加するとログイン中のアカウント名で参加となってしまうので「プライバシーを守りたい」「複数アカウントを使い分けたい」と感じて躊躇する方も多いかと思います。そこで便利なのが、Chromeのシークレットモード です。

この記事では、在宅ワークに役立つ シークレットモード×Google Meet活用法 をわかりやすく解説します。


シークレットモードとは?

Chromeのシークレットモードは、以下のような特徴を持つブラウジング機能です。

  • 閲覧履歴が保存されない

  • Cookieやキャッシュが残らない

  • ログイン情報が引き継がれない

つまり、通常のブラウジングとは切り分けて利用できるため、仕事用アカウントとプライベートアカウントを安全に使い分けるのに最適です。


Google Meetをシークレットモードで使うメリット

1. 複数アカウントを簡単に切り替え

在宅ワークでは、会社用のGoogleアカウントと個人のアカウントを使い分けることがよくあります。シークレットモードなら、別のアカウントでログインできるため、わざわざログアウトする手間を省けるのです。

2. プライバシー保護

シークレットモードでは履歴やCookieが残らないため、家族と共用のPCでも安心。会議へのアクセス情報や履歴が残らないのでセキュリティ面でも有効です。

3. 一時的な環境でテスト可能

「会議リンクが正しく動作するか確認したい」ときも便利。シークレットモードでアクセスすれば、通常環境に影響を与えず、クリーンな状態で動作確認できます。


使い方:シークレットモードでGoogle Meetに参加する手順

  1. Chromeを開く

  2. 右上の「︙(メニュー)」をクリック

  3. 「新しいシークレット ウィンドウ」を選択(ショートカット:Ctrl + Shift + N

  4. 開いたウィンドウから Google Meet にアクセス

  5. 使用したいアカウントでログインして会議に参加

これだけで、通常の環境を崩さずに会議参加が可能です。


在宅ワークをもっと快適にするTips

  • 固定のショートカットを作成
    Google Meet用にシークレットモードで開くショートカットをデスクトップに作っておくと便利です。

  • 拡張機能との併用
    通常モードでは必要な拡張機能を活用し、シークレットモードでは純粋に会議専用として切り分けることで、作業効率がアップします。

  • 通信トラブル対策
    シークレットモードではキャッシュが残らないため、もしMeetで動作が不安定なときに「リフレッシュ用」として試すのも有効です。


まとめ

Chromeのシークレットモードは、ただの「履歴が残らないモード」ではなく、在宅ワークにおけるGoogle Meetの最強サポーターとも言えます。

  • 複数アカウントをスムーズに使い分け

  • プライバシーを守りながら安心して会議参加

  • トラブル時の動作確認にも便利

在宅ワークをもっと快適に、効率的にするために、ぜひ今日から活用してみてくださいね

【保存版】在宅ワークを快適にするITガジェットTOP5

リモートワークや在宅勤務が当たり前になった今、自宅で快適に仕事をするための環境づくりはとても重要です。ここでは、Amazonで入手できるおすすめのITガジェットを5つ紹介します。


1. ノイズキャンセリングヘッドホン

Sony ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドホン WH-1000XM5:ノイキャン性能向上/Amazon Alexa搭載/通話性能向上/ソフトフィットレザーによる高い遮音性/ブラック WH1000XM5 BM (整備済み品)
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を誇る人気モデル。音楽鑑賞はもちろん、オンライン会議でのクリアな音質も保証。長時間装着しても疲れにくい軽量設計も魅力です。

https://amzn.to/3Kje6ME


2. 昇降式デスク(電動スタンディングデスク)

FlexiSpot E7 Pro
安定感のあるフレームと静音モーターを備えた電動昇降デスク。高さをボタンひとつで調整できるので、座り作業と立ち作業を気軽に切り替えられます。メモリ機能付きで自分好みの高さを保存可能。

https://amzn.to/46A4MNc


3. 外付けモニター(デュアルディスプレイ)

Dell 27インチ モニター S2721HS
フルHD解像度・IPSパネルで視野角が広く、作業用に最適。ブルーライトカットやフリッカーフリー機能も搭載しており、長時間の作業でも目が疲れにくいのが特徴。高さ調整も可能です。

https://amzn.to/3KjQbN3


4. ワイヤレスキーボード&マウス

Logicool MK295 サイレント ワイヤレスコンボ
静音設計のキーボードとマウスのセット。タイピング音やクリック音がほとんど気にならず、家族がいる在宅環境でも快適に使用できます。レシーバーを差すだけの簡単接続。

https://amzn.to/4ntTTlI


5. 高性能Webカメラ

Logicool Webカメラ C980GR
フルHD 1080p/60fps対応で、動きも滑らかに映せる高性能Webカメラ。自動露出補正や高品質マイク内蔵で、オンライン会議や配信にも最適。スタイリッシュなデザインも人気の理由です。

https://amzn.to/4gsip4y


💡補足:在宅環境をより快適にするポイント

今回紹介したガジェット以外にも、
在宅ワークを快適にするための工夫はたくさんあります。
たとえば、ケーブルの整理・照明環境の見直し・椅子やデスクの高さ調整など、
ちょっとした改善だけでも作業効率が大きく変わります。

自分の作業スタイルに合わせて環境を最適化していくことが、
長時間のリモートワークを快適に続けるコツです。

まとめ

在宅ワークを快適にするためには「環境投資」が欠かせません。
Amazonで手軽に購入できるガジェットを導入すれば、集中力と効率が大幅に向上します。ぜひ自分の作業スタイルに合わせて揃えてみてください。

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する方法

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する方法をメモしておきます。早く全画面表示じゃなくてもマルチモニター表示できるように対応してほしい。。

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する手順

  1. Amazon WorkSpacesへログインします。
  2. ログイン後の画面でメニューの「表示」⇒「すべてのディスプレイで全画面表示にする」を選択することでマルチモニター表示されます。
    ※3.0 以降のクライアントだと「すべてのディスプレイで全画面表示にする」
     2.0 以降のクライアントだと「全画面表示にする」と表示されます。

マルチモニター表示を解除する方法

  • メニューの「表示」⇒「全画面表示を終了」を選択することでマルチモニター表示が解除されます。

注意事項

  • マルチモニター設定で一部のディスプレイのみを全画面表示モードにすることは出来ない
  • 全画面表示中に起動元のクライアント側のアプリ操作が出来なくなる。。(全画面表示を終了すれば可能)

Amazon WorkSpacesを日本語化する手順

Amazon WorkSpacesをインストール直後は英語でメニューなどが表示されていると思いますが、これを日本語化する手順をメモしておきます。

Amazon WorkSpacesを日本語化手順

  1. Amazon WorkSpacesのログイン画面が表示されたら、メニューの「Settings」を選択。
  2. Settingsメニューの「Change Language…」を選択。
  3. Select a Languageで「日本語」を選択。
  4. 以上で以下のようにAmazon WorkSpacesが日本語で表示されます。

Windows7でAmazon WorkSpacesを動かす方法

もしAmazon WorkSpacesを自宅のWindows7 PCにインストールしようとしたけど、エラーが出て上手くインストール出来ずに諦めてしまった人がいたら参考になる情報です。

Amazon WorkSpacesは64bit版と32bit版があり、自宅のWindows7 PCで動作させるには32bit版の方をインストールすれば動作します。

Amazon WorkSpacesのダウンロード先

Amazon WorkSpaceのダウンロードページへ

Amazon WorkSpacesのダウンロード画面

  •  Windows版のLatest 32 Bit Clientを選択しダウンロードしてインストールすればWindows7でも正常に動作します。

RemoteViewのレスポンスを少しでも改善する方法

テレワークが広まりRemoteViewの利用者も多くなっていると思いますが、RemoteViewを使用していてやはり一番不満に思うのがレスポンスの悪さです。

このRemoteViewのレスポンスを少しでも改善するための設定方法をメモしておきます。

この設定は「標準ビューア」を選択した場合の手順となります。

レスポンス改善の設定手順

  1. RemoteViewを起動する際、「標準ビューア」を選択します。
  2. RemoteViewの画面が表示されたら左上の矢印ボタンを選択し、「制御設定」を選択します。
  3. 設定設定画面が表示されたら以下の設定を行い、「確認」ボタンを選択して設定完了です。
    • ネットワーク設定で「高速」を選択
    • 制御モードで「高速」を選択
    • 画面色で「256 color」を選択(4 colorだと更に早くなりますが、まあ最終手段ですかね。。)