「Cities: Skylines」はデフォルト(バニラと呼ぶ人もいます)のままでと同じような街並みになってしまい見飽きてくる方もいるかもしれません。そういう時にワークショップに大量に登録されているアセットを導入すればより個性的な街を作る事も可能になります。ここでは筆者が実際に導入しているおすすのアセットを紹介します。一部のアセットにはModを入れていないと動作しないものもあるのでご注意下さい。
※Modやアセットの使用はあくまでも自己責任となりますのでご了承下さい。
Deathcare(墓場、火葬場)
Quad’s Destination
⇒リンク先「Quad’s Destination」※ワークショップへ
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デフォルトの火葬場よりもコストこそ若干かかりますが、デザイン・パフォーマンス共に申し分のない高容量の火葬場です。予算最大にすれば霊柩車の数は32台にもなるのでデフォルトの火葬場を複数設置するよりも節約になります。
- 建設費:50,000
- 維持費:960 / 週
- 遺体保管数:1000
- 霊柩車:25
- 汚染:0
- 騒音:0
- 埋葬率:150
- After Dark対応済
Education(教育)
Quad’s Book Bank
⇒リンク先「Quad’s Book Bank」※ワークショップへ
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デフォルトの小学校と維持費はさほど変わらず2.6倍程の許容量を持つ小学校です。
- 建設費:20,000
- 維持費:240 / 週
- 生徒定員数:800
- 従業員: 20/10/4/0
- 汚染:0
- 騒音:0
- 水使用:240 / 週
- 電気使用:480KW
- After Dark対応済
Quad’s Archive
⇒リンク先「Quad’s Archive」※ワークショップへ
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デフォルトの高校と維持費/許容量共に2倍の規模を持つ高校です。設置スペースに困った時などに有効です。
- 建設費:45,000
- 維持費:1,120 / 週
- 生徒定員数:2,000
- 従業員:20/50/25/10
- 汚染:0
- 騒音:0
- 水使用:400 / 週
- 電気使用:1440KW
- After Dark対応済
Electricity(電気)
ATOM Solar Power Plant
⇒リンク先「ATOM Solar Power Plant」※ワークショップへ
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デフォルトの太陽熱発電所の電力出力UPバージョンという感じです。維持費は全く同じで太陽熱発電所は夜間は稼働しませんがこちらは24時間稼働します。
- 建設費:80,000
- 維持費:1,200 / 週
- 水使用:0 / 週
- 電気出力:192MW
- 汚染:0
- 騒音:25
- After Dark対応済
Quad’s Gauss
⇒リンク先「Quad’s Gauss」※ワークショップへ
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街の規模が原子力発電所が必要になる位に大きくなってきたら原発よりもこちらのアセットの使用をおすすめします。コストパフォーマンスは原発よりも良く、設置面積も3分の1程度で済みます。
- 建設費:125,000
- 維持費:2,800 / 週
- 水使用:640 / 週
- 電気出力:480MW
- 汚染:0
- 騒音:50
- After Dark対応済
Fire Department(消防)
Modern Fire Station
⇒リンク先「Modern Fire Station」※ワークショップへ
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維持費がたったの16 且つ デフォルトの消防本部よりも収容量が多いという完全にチート的な性能の消防署。
- 建設費:1,000
- 維持費:16 / 週
- 水使用:160 / 週
- 電気使用:160KW
- 消防車収容量:35
- 汚染:0
- 騒音:0
- After Dark対応済
Garbage(ゴミ)
Quad’s Crucible
⇒リンク先「Quad’s Crucible」※ワークショップへ
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コストパフォーマンス的にはデフォルトのゴミ焼却炉の方が良いですが、省スペースで高火力のゴミ焼却炉をお探しなら選択肢の一つになります。電気出力は期待しない方が良いでしょう。
- 建設費:100,000
- 維持費:2880 / 週
- 水使用:480 / 週
- ゴミ収集車:35
- ゴミ貯蔵量:400,000
- 処理能力:6400 / 週
- 電気出力:8MW
- 汚染:0
- 騒音:100(ノイズ)
- After Dark対応済
Police Department(警察署)
Blade Runner Police Tower
⇒リンク先「Blade Runner Police Tower」※ワークショップへ
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維持費はデフォルトの警察署と同様で能力が警察本部並という警察署。警察署の維持費のみ削りたい場合に有効なアセットです。
- 建設費:40,000
- 維持費:160 / 週
- 水使用:480 / 週
- 電力使用:1,280KW
- パトカー収容数:25
- 汚染:0
- 騒音:0
- After Dark対応済
Transport Metro(交通:地下鉄)
Cynth’s Modern Subway Station
⇒リンク先「Cynth’s Modern Subway Station」※ワークショップへ
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デフォルトの地下鉄駅のデザインがちょっと。。。という方にピッタリのアセット。維持費こそデフォルトの地下鉄駅より若干高いもののデザイン的には申し分なく、拡大してみると中央にエスカレーター、左右に階段などよく作りこまれています。
- 建設費:45,000
- 維持費:320 / 週
- 水使用:240 / 週
- 電力使用:640KW
- 汚染:0
- 騒音:20
- After Dark対応済
Transport Train(交通:鉄道)
Elevated Double Track Train Station
⇒リンク先「Elevated Double Track Train Station」※ワークショップへ
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デフォルトの鉄道駅ではコストが高すぎる!という方に。維持費はデフォルト鉄道駅の3分の1で騒音被害も10分の1程度、上下に線路が敷けて鉄道渋滞対策にもなります。デザイン的にも個人的にお気に入りです。
- 建設費:40,000
- 維持費:320 / 週
- 水使用:400 / 週
- 電力使用:1,200KW
- 汚染:0
- 騒音:10
- After Dark対応済
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このアセットを利用する為には下記3つのModが必要となります。
- Extra Train Station Tracks ( ETST )
- NoPillars
- Multi Track Station Enabler
Vehicle(車両)
AUDI R8 + LMS BodyKit
⇒リンク先「AUDI R8 + LMS BodyKit」※ワークショップへ
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こちらは単純に見た目がかっこいい!という理由だけで導入してます。
導入方法は簡単。サブスクライブするだけです。ゲームをロードすればその車両がいつの間にか街中を走ってます。
車両系のアセットは単純に自分が見て「かっこいい」「自分の街でも走らせたいなあ」と思ったら導入しちゃいましょう。
D3S Mercedes-Benz Citaro G (O530) ‘2011
⇒リンク先「D3S Mercedes-Benz Citaro G (O530) ‘2011」※ワークショップへ
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ちゃんとバス停に止まって定員が115と通常のバスの4倍近い乗客を運んでくれます。サブスクライブすると街中を走ってる一部のバスがこのバスに変更されます。