「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

LocalDateはJava 8から導入された日付を取り扱うAPIです。

Java 7まではシステム日付(現在日付)を取得する場合、Date型やCalendar型で以下の方法を使用していましたが、これらの方法では時刻に注意する必要がありました。

Java 8以降からは LocalDate, LocalDateTime 等を使用した日時操作が標準で可能となっています。

LocalDateで現在日付を取得する方法

Javaソース

コンソール

LocalDateで特定の日付を取得する方法

Javaソース

コンソール

LocalDate同士の比較

  • LocalDateではisAfter、isBefore、isEqualを使用して比較することが出来ます。 
    ソース説明
    boolean java.time.LocalDate.isAfter(ChronoLocalDate other)日付A > 日付Bの場合にtrueを返します。
    boolean java.time.LocalDate.isBefore(ChronoLocalDate other)日付A < 日付Bの場合にtrueを返します。
    boolean java.time.LocalDate.isEqual(ChronoLocalDate other)日付A = 日付Bの場合にtrueを返します。
     

Javaソース

コンソール

 

Ads by Google

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。