画像生成AIでゲーム風アイコンを量産する方法|統一感を出すコツ

  • URLをコピーしました!

画像生成AIを使えば、ゲーム風のアイコンを短時間で数多く作成できます。
一方で、設定やプロンプトを意識せずに生成を繰り返すと、デザインにばらつきが出てしまい、実用しづらいアイコンになることもあります。

この記事では、画像生成AIでゲーム風アイコンを量産しつつ、統一感を保つための考え方と具体的なプロンプト例を解説します。
ゲーム素材、SNSアイコン、ブログ用アイコンなど、実用前提での利用を想定しています。


目次

ゲーム風アイコンに必要な「統一感」とは

ゲーム風アイコンの統一感とは、次のような要素が揃っている状態を指します。

  • 顔の向きや構図が揃っている
  • 描画スタイルが統一されている
  • 色合いや明るさの傾向が同じ
  • 背景の処理方法が共通している

量産を成功させるためには、生成前にこれらを明確に決めておくことが重要です。


量産前に決めておくべき基本ルール

生成を始める前に、最低限以下の項目を固定します。

  • 構図:顔アップ、またはバストアップ
  • 向き:正面、もしくは斜め45度
  • 背景:単色またはぼかし
  • テイスト:イラスト調、アニメ調など
  • 画像比率:正方形(1:1)

これらが曖昧なまま生成すると、後から修正や作り直しが発生しやすくなります。


プロンプトは「固定部分」と「可変部分」に分ける

統一感を出すための最大のポイントは、プロンプト設計です。
プロンプトは 毎回同じ内容(固定部分)キャラクターごとに変える内容(可変部分) に分けて考えます。


固定部分のプロンプト例

以下は、すべてのアイコンで共通して使う固定プロンプトの一例です。

この部分は量産中に変更せず、すべての生成で共通して使用します。


可変部分のプロンプト例

キャラクターごとに変更する要素のみを追加します。

例1:剣士キャラクター

<Copilotでの生成例>

画像生成AIでゲーム風アイコンを量産する方法|統一感を出すコツ 例2:魔法使いキャラクター

例2:魔法使いキャラクター

<Copilotでの生成例>

画像生成AIでゲーム風アイコンを量産する方法|統一感を出すコツ 例2:魔法使いキャラクター

例3:ヒーラーキャラクター

<Copilotでの生成例>

画像生成AIでゲーム風アイコンを量産する方法|統一感を出すコツ 例3:ヒーラーキャラクター

固定部分+可変部分を組み合わせて使用します。


ネガティブプロンプトの具体例

量産時のブレを防ぐため、ネガティブプロンプトも重要です。

不要な表現を明示的に除外することで、生成結果が安定します。


量産時に注意すべきポイント

量産作業中は、以下の点を意識します。

  • 途中で固定プロンプトを変更しない
  • 気分でテイストを変えない
  • 雰囲気を変えたい場合は別セットとして作成する

一貫性を保つことが、後から使いやすい素材につながります。


実際に使う前のチェック項目

生成後は、必ず以下を確認します。

  • 縮小表示でも顔が判別できるか
  • 背景とキャラクターが被っていないか
  • 色が潰れていないか

特にアイコン用途では、小さく表示したときの視認性が重要です。


まとめ

画像生成AIでゲーム風アイコンを量産する際は、
生成数よりも「揃っているかどうか」を重視することが重要です。

  • 事前にルールを決める
  • プロンプトを固定部分と可変部分に分ける
  • ネガティブプロンプトで不要な要素を排除する

これらを徹底することで、実用性の高いゲーム風アイコンを安定して量産できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
0 0
Article Rating
申し込む
注目する
guest
0 コメント一覧
最も古い
最新 高評価
インラインフィードバック
すべてのコメントを見る
目次
0
あなたの考えが大好きです、コメントしてください。x