Excel, ブログ Excel:COUNTIF関数の使い方 2014年5月11日 管理者 コメントする EXCELでのCOUNTIF関数の使用方法です。 「COUNTIF」関数とは 指定範囲の内、条件に一致するセルの個数を算出する関数です。 「COUNTIF」関数の書式 =COUNTIF(範囲, 検索条件) 範囲:必須。カウントする1つまたは複数のセルを指定します。 検索条件:必須。計算の対象となるセルを定義する条件を数値、式、セル参照、または文字列で指定します。 「COUNTIF」関数の使用例 下記使用例では「予定表」の「予定」列へ入力された「○」と「×」の件数をカウントしています。 C34セルの設定例:=COUNTIF(C4:C33,”○”) C35セルの設定例:=COUNTIF(C4:C33,”×”) 関連記事 Excel:1行おきに空白行を追加する方法 Excel:印刷すると1ページ目にしか印刷設定内容が適用されない場合の対処方法 Excel:シートをコピーしようとすると「移動またはコピーしようとしている数式またはシートには、移動またはコピー先のワークシートに既にある名前’xxx’が含まれています。この名前を使用しますか?」というメッセージが表示される原因 Excel:文字列置換する方法 Excel:空白(空欄・未入力)セルの数をカウントする方法