「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

性能試験などであるテーブルに大量データの作成が必要になった場合にINSERT文をループで処理できれば便利!という事で、SQLとロジックを組み合わせたストアドプロシージャでのサンプルプログラムとなります。

ストアドプロシージャ

上記の例では、loop_limitに指定した件数分「GOODS」テーブルへレコードを追加するサンプルコードです。

上記の例では、loop_limitを10としていますが、必要に応じて任意の数値に変更できます。

DBeaverで上記のストアドプロシージャを実行する場合は「SQLスクリプトを実行する」を選択することで正常に実行されます。

実行結果

 

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