FE – Color Palette
Webページを作成していると背景色や文字色を変更する際、画面上のこの色に合わせたいなあと思うことが良くあるかと思います。
こういう場合には「FE – Color Palette」というフリーソフトを使用するとカラーコードが簡単に取得出来るので非常に便利です。
ダウンロード先
FE – Color Palette Ver.1.12 (LZH形式・42.1KB)
使用方法
- ダウンロードしたファイルを任意のフォルダへ解凍します。
- 解凍したフォルダ内にある「FE – Color Palette.exe」をダブルクリックして起動します。
- 「画面の色」ボタンを押下すれば現在ディスプレイに表示されているカラーコードの取得が可能となります。
特徴
- 画面上でイメージをリアルタイムに確認できる。
- HSV形式・RGB形式での色指定が可能。
- 128個のパレットをもち、さらに自由にパレットを作成・保存することができる。
- 作成した色は、目的に合わせた形(HTML、RGBマクロ、DWORD)で簡単にクリップボードにコピーできる。
- 画面上の任意の点の色を取得することができる。
- 使いやすいユーザーインターフェース。
- ファイルサイズが小さく、動作も軽快。
- 外部ファイルは一切必要としない。
このサイトのicoファイルを作成しようと探してたら便利なツールを発見。
画像ファイルをドラッグ&ドロップしただけでicoファイルを生成してくれます。
<ソフト名>
「ToYcon」
<ライセンス>
フリーウェア
<ダウンロード先>
https://www.snapfiles.com/downloads/toycon/dltoycon.html
<インストール方法>
ダウンロードしたファイルを解凍するだけでOKです。
※「ToYcon.exe」をダブルクリックすればToYconが起動されます。
<日本語化>
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- 下記サイトから「日本語ランゲージファイル」をダウンロードします。
https://www.snapfiles.com/downloads/toycon/dltoycon.html

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- ダウンロードしたファイルを解凍し、「Japanese.lng」ファイルをToYconの「lang」フォルダ下へ配置します。
- ToYconを起動後、左クリックし「Languages」→「Japanese」を選択すればメニューが日本語になります。
<主な機能>
・png、jpgなどの画像ファイルをドラッグ&ドロップだけで.ico形式へ変換してくれるツール。
・複数のファイルをまとめてドロップすることも可能。
・作成するアイコンをマルチプルアイコンにすることも可能。
・対応しているファイル形式:PNG、BMP、JPG、TGA、GIF。
・作成するアイコンのフォーマット
4、8、32bit
128×128、96×96、72×72、64×64、48×48、32×32、24×24、16×16
「駑馬十駕」を信念に IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。