Cities: Skylines 推奨Mod一覧

「Cities: Skylines」はデフォルト(バニラと呼ぶ人もいます)のままでも十分楽しめるゲームに仕上がっていますが、Modやアセットを導入する事でその楽しさが倍増します。Modはワークショップに数万点にも及ぶ数が揃えられており、それを選びながら導入して試していくのもまた楽しさの一つです。始めたばかりの方にはどのModを使用すれば良いか判断が付きにくいと思いますので、ここでは筆者が実際に導入しているおすすめModを紹介します。
※Modやアセットの使用はあくまでも自己責任となりますのでご了承下さい。

All 25 Areas purchasable


⇒リンク先「All 25 Areas purchasable」※ワークショップへ
デフォルトではパネルは最大9個までしか拡張出来ませんが、このModは最大25個までパネルを拡張する事が出来ます。最大までパネルを開くにはまず9個パネル開いているのが条件となります。

Automatic Bulldoze


⇒リンク先「Automatic Bulldoze」※ワークショップへ
何らかの理由で廃墟となった建物を自動で撤去してくれるModです。デフォルトで廃墟は手動で建物を撤去する必要がありますが、都市の規模が膨れてくると正直一つ一つの建物を撤去していく作業はものすごく手間です。「Automatic Bulldoze」はその煩わしい作業から開放してくれるModです。個人的に必須Modの一つ。

Automatic Emptying


⇒リンク先「Automatic Emptying」※ワークショップへ
墓場やゴミ捨て場が一杯になったら「他の施設へ搬出」、空になったら「搬出を停止」という作業を自動で実行してくれるModです。 一見何が便利なのか不明な方もいるかもしれませんが、このゲーム街の規模が大きくなる程墓場やゴミ捨て場も比例して数多く設置していく事になります。個人的にこれでは街の見栄えやコスト的にも悪いので墓場やゴミ捨て場は最低限の設置に留めておきたいものです。そういう時にこのModとアセットで「高容量の火葬場」と「高容量の焼却炉」を追加設置する事で墓場やゴミ捨て場も最低限の数を設置すれば良くなります。

Daylight Classic


⇒リンク先「Daylight Classic」※ワークショップへ
After Darkを導入すると全体的に配色が黄色の色合いが強くなりますが、その配色を青みを強くしてより現実的な配色へ変更してくれるModです。

Extended Public Transport UI


⇒リンク先「Extended Public Transport UI」※ワークショップへ
「Extended Public Transport UI」はバスや地下鉄と言った公共交通機関を一路線毎に表示可能としてくれるツールです。このゲーム、路線が網目のようになっていき都市が膨れるほど一路線毎のバス停などはもはや把握するのが至難の技となってきます。「Extended Public Transport UI」は路線単位で任意の色分けも出来るので、その管理を格段に容易にしてくます。個人的に必須Modの一つ。

Extra Landscaping Tools


⇒リンク先「Extra Landscaping Tools」※ワークショップへ
「Extra Landscaping Tools」は鉱石、石油、肥沃な土地といった資源を自由に配置したり、公園メニューから選択した樹木をブラシでまとめて配置出来る便利なツールです。ブラシの幅も自在に変更出来るのでこれも必須ツールの一つ。

First-person camera


⇒リンク先「First-person camera」※ワークショップへ
通行人や車・飛行機などの乗り物視点で街を眺める事が出来ます。これがなければ都市開発ゲームは楽しめないと言っても過言ではないくらいの必須Modの一つです。設定も視点の高さや移動速度など細かい設定も可能となっています。

画面がぼやけた時の対策

After Darkを導入してFPS視点で表示すると画面がぼやける事象が発生します。その際はゲーム本体とModのオプションでFOVを0に設定して下さい。

Font Selector


⇒リンク先「Font Selector」※ワークショップへ
元々日本語には未対応のゲームなので日本語化すると漢字のフォントに違和感があります。「Font Selector」はMS明朝やMSゴシック等、その名の通りフォントを変更出来るので漢字表示でも違和感をなくす事が出来ます。日本人なら必須Modかも。

Infinite Oil And Ore


⇒リンク先「Infinite Oil And Ore」※ワークショップへ
石油や鉱石といった資源が枯渇しなくなるModです。ある意味チート的なModと感じて敬遠する方もいるかもしれませんが、このゲームせっかく産業特化の地区を設置して色々なバリエーションの工業地区を設置しても資源が枯渇してしまうと通常工業地区になってしまいます。それでは個人的には面白くないので色々な産業を相互依存させながら渋滞対策等を考慮して遊んだ方が楽しさが倍増すると思います。

Mod Achievement Enabler


⇒リンク先「Mod Achievement Enabler」※ワークショップへ
通常Modを使用すると実績が解除されなくなりますが、この「Mod Achievement Enable」はModを使用しても実績解除してくれます。Cities: SkylinesはMod使用が前提の様なゲームなのでこれもに必須Modの一つです。

More Beautification


⇒リンク先「Mod Achievement Enabler」※ワークショップへ
様々なPropを設置出来るModです。Main Toolボタン押下で通常表示される地形操作用タブなどと同様にProp関連のタグが追加されてPropを設置する事が可能となります。

One-Way Street Arrows


⇒リンク先「One-Way Street Arrows」※ワークショップ
一方通行道路がどちらに流れているのか一目瞭然にしてくれます。必須Modの一つです。

SimpleClock


⇒リンク先「SimpleClock」※ワークショップ
その名の通り「シンプルな時計」を表示してくれます。ゲームを起動すると画面右下にシステム時間が表示されます。
※Modを有効にしないでゲームを起動するとエラーが発生するようですがModを有効にすれば問題なく起動します。

Traffic Report Tool 2.0 (Japanese Ver.)


⇒リンク先「Traffic Report Tool 2.0 (Japanese Ver.)」※ワークショップ
その名の通り「Traffic Report Tool 2.0」の日本語バージョンです。「Traffic Report Tool」は渋滞対策に必須となるModの一つです。日本語バージョンなので使いやすいです。
以下の様な手順で使用します。
  1. 左上に表示されている虫眼鏡を選択
  2. 虫眼鏡を選択した状態で渋滞している道路をそのまま選択
  3. その道路を通行している車の種類を表示してくれます。
  4. 渋滞の原因になっている車のバイパス経路などを整備して渋滞対策を施す

※使用する場合はオリジナル版の「Traffic Report Tool」のサブスクリプションを解除する必要があります。

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「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

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