「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。

個人的にエディタはviを使用しているので、Emacsは普段使用していないのですが、デバッグ作業においてはEmacs + gdbで行う方が断然効率が良いので、操作方法は抑えておいて損はないです。

Emacs + gdbでのデバッグ方法

  1. コマンド「emacs -nw」でEmacsを起動します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像1「Emacs起動直後の画面」オプション「nw」で新しくウィンドウを生成せずに同じターミナル内でEmacsを起動しています。
  2. コマンド「Esc + x gdb」でgdbを起動します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像2「Esc + xでのコマンド入力モード画面」「Esc + x」でコマンド入力モードへ切り替わります。
  3. コマンド「gdb ファイル名」でデバッグする実行ファイル名を指定します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像3「実行ファイル名を指定する画面」「a.out」がデバッグを実行するファイル名となります。
  4. コマンド「b main」でブレイクポイントを指定します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像4「ブレイクポイントの指定」ブレイクポイントの指定は「b 行番号」または「break 行番号」でもOKです。
  5. コマンド「r」で指定したブレークポイントまでプログラムを実行します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像5「runコマンドでデバッグ実行」r:runの略。
  6. ブレイクポイントまで処理を進めたら「n」コマンドで、次行へ処理を進めてみましょう。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像6「ブレイクポイントまでデバッグを進めた状態の画面」n:nextの略。左記画面では9行目で処理が止まっている状態となります。nextコマンドは他の関数へはジャンプしません。
  7. 今度は次のステップまで処理を進めて見ましょう。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像7「stepコマンドでデバッグを進める」s:stepの略。stepコマンドは他の関数へもジャンプします。
  8. コマンド「print i」で変数iの内容を確認してみましょう。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像8「printコマンドで変数の内容を確認」
  9. コマンド「c」で残りのステップを最後まで一気に実行します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像9「continueコマンドでステップを一気に実行する」c:continueの略
  10. コマンド「q」でgdbを終了します。emacs+gdbでのデバッグ方法 画像10「quitコマンドでgdbを終了する」q:quitの略。
  11. コマンド「Ctrl + x + c」でEmacsを終了します。

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