SQLに慣れてない頃だとnullを判定する際は「xx = null」などと書いてしまいがちですが、SQLでNULLを判定するには「xx is null」 or 「xx is not null」と記載します。 使用例 サンプルテーブル 「GO …
SQLに慣れてない頃だとnullを判定する際は「xx = null」などと書いてしまいがちですが、SQLでNULLを判定するには「xx is null」 or 「xx is not null」と記載します。 使用例 サンプルテーブル 「GO …
SQLではSELECT時などにCASE文を入れる事で「IF-THEN-ELSE式」を記載することも出来ます。 使用例 サンプルテーブル 「GOODS」 クエリー(SQL) 以下の例ではCASE文でGOODS_CODEが特定の値と一致した場合 …
OracleではTRUC関数を使用することで年、月、日、時、分、秒以下を切り捨てて取得することが可能となります。 使用例 サンプルテーブル「BIRTHDAY」 クエリー(SQL) BIRTHDAYテーブルのUPDATE_DATEに対してTR …
SQLでシステム日付、誕生日を使用して年齢、システム日付~誕生日までの月数、日数を取得するSQLをメモしておきます。 以下はOracleでの実行例となっています。 サンプルテーブル 「BIRTHDAY」テーブル 【Oracle】システム日付 …
UPDATEで他のテーブルと結合(JOIN)した結果に対してのみ更新を実施したい場合、SQL ServerやMySQL、PostgreSQLではUPDATE文内に直接JOIN句を記載可能ですが、Oracleでは副問合せで結合することでJOI …
SQLで合計を求めるにはSUM関数、平均を求めるにはAVG関数を使用します。 DBMS毎の使用可否 サンプルテーブル 「GOODS」テーブル 合計を求める実行例 SUM関数を使用したクエリー(SQL)例 以下の例ではGOODSテーブルの …
ALL句を使用することでWHERE句内に指定した副問合せの結果を比較してデータを抽出する事が可能となります。 サンプルテーブル 「GOODS」テーブル 「GOODS_TYPE」テーブル ALL句を利用したクエリー(SQL)例 以下の例ではま …
関連記事 SQL:UNION、UNION ALL演算子の使用方法 SQLで一部の文字列を取得する方法 Oracle:DESCRIBEコマンドでテーブル(表)構造を確認する方法
SQLを見てるとたまにWHERE句内で「(+)」と記載されているのを見かけることがあります。 この「(+)」はOracle独自で記載が可能となる外部結合演算子といって、「g.GOODS_CODE = gt.GOODS_CODE(+)」のよう …
Oracleのインストール後にSQL*Plusなどでユーザー作成しようとした際、「ORA-65096」エラーが発生した場合の原因と対応方法についてメモしておきます。 「ORA-65096:共通ユーザーまたはロール名が無効です」の原因 ルート …