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SQLで文字列置換や文字置換する方法

SQLで文字列置換をするにはREPLACE関数を使用することで可能となります。類似の関数にTRANSLATE関数がありますが、こちらは文字列単位ではなく1文字ずつ文字単位で置換します。

ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。

サンプルテーブル

  • 「goods」テーブル

REPLACE関数の使用例

TRANSLATE関数の使用例

SQLで文字列を結合(連結)する方法

SQLで文字列を結合(連結)して取得するためにはCONCAT関数やCONCAT_WS関数、文字列結合子「||」を使用することで可能となります。DBMS毎で微妙に違いはありますが、ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。

サンプルテーブル

  • 「goods」テーブル

CONCAT関数の使用例

文字列結合子「||」の使用例

CONCAT_WS関数の使用例

Microsoft Office 365のOutlook(ブラウザ版)で署名設定する方法

ブラウザからMicrosoftカウントにログインしてOutlookを起動するとメール作成時などの署名を設定する箇所が分かりにくかったので設定方法をメモしておきます。

Outlook(ブラウザ版)での署名設定手順

  1. Outlookの画面右上の「設定」ボタンを選択して、設定画面の一番下に表示されている「Outlookのすべての設定を表示」を選択します。
  2. 設定画面のメニュー「作成と返信」を選択し、署名の名前や内容、新規メッセージの既定設定、返信/転送時の既定設定をそれぞれ設定します。
  3. 署名の設定が完了したら「保存」ボタンを選択して保存すれば署名の設定が完了です。
  4. 以下の様に新しいメッセージを作成してみると設定した署名がデフォルト表示されていることが確認できます。

HTML:番号付きリストの開始番号を変更する方法

HTMLで番号付きリストを表示するのは<ol>タグの中に<li>タグを記述することで表現できますが、<ol>タグにreversed属性やstart属性、type属性を付与することで表示される番号を操作することが出来ます。

<ol>タグに何も属性付けない場合

HTML

表示結果

  1. パソコン
  2. テレビ
  3. ソファー

 

<ol>タグにreversed属性を付けた場合

HTML

表示結果

  1. パソコン
  2. テレビ
  3. ソファー

 

<ol>タグにstart属性を付けた場合

HTML

表示結果

  1. パソコン
  2. テレビ
  3. ソファー

<ol>タグにtype属性を付けた場合

HTML

表示結果

  1. パソコン
  2. テレビ
  3. ソファー

Excel:行と列の入れ替え方法

Excelで行と列の入れ替え方法についてメモしておきます。

行と列の入れ替え手順

下記表(A1:D4)の行と列を入れ替えてみます。

  1. 入れ替えたい範囲を選択して対象のセルをコピーします。
  2. 貼り付け先のセルを選択して右クリックして「形式を選択して貼り付け」を選択します。
  3. 「行列を入れ替える」をチェックしてOKボタンを選択します。
  4. 以上で以下のように行と列が入れ替わって表示されます。

 

 

SQL:UNION、UNION ALL演算子の使用方法

SQLで複数のSELECTで問い合わせた結果を連結したいという場合は集合演算子関数と言われる「UNION」や「UNION ALL」演算子を使用することで取得可能となります。

イメージ図

  • UNIONは重複行を削除して取得するので「A & C」を取得出来ます。
  • UNION ALLは重複行を含めて取得するので「A & B & C」を取得出来ます。

サンプルテーブル

UNIONの使用例

サンプルテーブル「goods」をUNIONで連結して取得するサンプルとなります。

  • SQL(クエリー)
  • 出力結果

UNION ALLの使用例

サンプルテーブル「goods」をUNION ALLで連結して取得するサンプルとなります。

  • SQL(クエリー)
  • 出力結果

 

Excel:文字列を全角、半角へ自動で変換する方法

Excelで文字列を全角、半角へ変換するにはJIS関数やASC関数を使用することで簡単に変換が可能となります。

  • 全角文字へ変換したい場合はJIS関数を使用します。
    JIS関数は半角の英字・数字・カタカナ・記号を全角に変換出来ます。
    以下の例ではB2セルの書式へ「=JIS(A2)」と入力しています。
  • 半角文字へ変換したい場合はASC関数を使用します。
    ASC関数は全角の英字・数字・カタカナ・記号を半角に変換出来ます。
    以下の例ではC2セルの書式へ「=ASC(A2)」と入力しています。

 

 

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する方法

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する方法をメモしておきます。早く全画面表示じゃなくてもマルチモニター表示できるように対応してほしい。。

Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する手順

  1. Amazon WorkSpacesへログインします。
  2. ログイン後の画面でメニューの「表示」⇒「すべてのディスプレイで全画面表示にする」を選択することでマルチモニター表示されます。
    ※3.0 以降のクライアントだと「すべてのディスプレイで全画面表示にする」
     2.0 以降のクライアントだと「全画面表示にする」と表示されます。

マルチモニター表示を解除する方法

  • メニューの「表示」⇒「全画面表示を終了」を選択することでマルチモニター表示が解除されます。

注意事項

  • マルチモニター設定で一部のディスプレイのみを全画面表示モードにすることは出来ない
  • 全画面表示中に起動元のクライアント側のアプリ操作が出来なくなる。。(全画面表示を終了すれば可能)

Excel:自動でフリガナを振る方法

Excelでは文字列変換する際に入力した文字を記憶しています。

その機能を利用したPHONETIC関数を使用することで氏名などへ自動でフリガナを振ることが出来ます。

自動でフリガナを振る方法

  • 以下のように氏名などを入力したセルをPHONETIC関数で指定すれば、変換時に入力した内容でフリガナを表示できます。以下の例ではB2セルの書式へ「=PHONETIC(A2)」と入力しています。

Pinterest:サイト内にPinterestのピンボタンを設置する方法

サイト内にPinterestのピンボタンを設置する方法をメモしておきます。

ボタン設置に必要となる情報はPinterestのWidget builderページから取得出来ます。

PinterestのWidget builderページ

ピンボタン(保存ボタン)の設置手順

設置手順はWordPressで作成しているサイトを対象にした説明となります。

  1. PinterestのWidget builderページへアクセスし、設置したいボタンのタイプやサイズを指定します。
  2. ボタンのタイプが確定したら右側の「Copy and paste this code into your page where you want your add-on to appear:」へ表示されているコードをWordPressの「social-button.php」へ記載します。テーマによっては「social-button.php」ではなく「header.php」や「footer.php」でもOKです。
  3. 次に右側の「Don’t forget to include pinit.js once per page, right before the closing </BODY> tag.」に表示されているコードを「footer.php」の</BODY>タグの手前に記載すれば設置完了です。