SQLで文字列置換をするにはREPLACE関数を使用することで可能となります。類似の関数にTRANSLATE関数がありますが、こちらは文字列単位ではなく1文字ずつ文字単位で置換します。
ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。
サンプルテーブル
「goods」テーブル
REPLACE関数の使用例
TRANSLATE関数の使用例
SQLで文字列を結合(連結)して取得するためにはCONCAT関数やCONCAT_WS関数、文字列結合子「||」を使用することで可能となります。DBMS毎で微妙に違いはありますが、ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。
サンプルテーブル
「goods」テーブル
CONCAT関数の使用例
文字列結合子「||」の使用例
CONCAT_WS関数の使用例
HTMLで番号付きリストを表示するのは<ol>タグの中に<li>タグを記述することで表現できますが、<ol>タグにreversed属性やstart属性、type属性を付与することで表示される番号を操作することが出来ます。
<ol>タグに何も属性付けない場合
HTML
<ol>
<li> パソコン </li>
<li> テレビ </li>
<li> ソファー </li>
</ol>
表示結果
パソコン
テレビ
ソファー
<ol>タグにreversed属性を付けた場合
HTML
<ol reversed ="" >
<li> パソコン </li>
<li> テレビ </li>
<li> ソファー </li>
</ol>
表示結果
パソコン
テレビ
ソファー
<ol>タグにstart属性を付けた場合
HTML
<ol start ="2" >
<li> パソコン </li>
<li> テレビ </li>
<li> ソファー </li>
</ol>
表示結果
パソコン
テレビ
ソファー
<ol>タグにtype属性を付けた場合
HTML
<ol type ="A" >
<li> パソコン </li>
<li> テレビ </li>
<li> ソファー </li>
</ol>
表示結果
パソコン
テレビ
ソファー
SQLで複数のSELECTで問い合わせた結果を連結したいという場合は集合演算子関数と言われる「UNION」や「UNION ALL」演算子を使用することで取得可能となります。
イメージ図
UNIONは重複行を削除して取得するので「A & C」を取得出来ます。
UNION ALLは重複行を含めて取得するので「A & B & C」を取得出来ます。
サンプルテーブル
UNIONの使用例
サンプルテーブル「goods」をUNIONで連結して取得するサンプルとなります。
SQL(クエリー)
SELECT id,name ,type_code FROM goods WHERE name = '商品A'
UNION
SELECT id,name ,type_code FROM goods WHERE type_code = '101'
出力結果
UNION ALLの使用例
サンプルテーブル「goods」をUNION ALLで連結して取得するサンプルとなります。
SQL(クエリー)
SELECT id,name ,type_code FROM goods WHERE name = '商品A'
UNION ALL
SELECT id,name ,type_code FROM goods WHERE type_code = '101'
出力結果
Excelで文字列を全角、半角へ変換するにはJIS関数やASC関数を使用することで簡単に変換が可能となります。
全角文字へ変換したい場合はJIS関数を使用します。 JIS関数は半角の英字・数字・カタカナ・記号を全角に変換出来ます。 以下の例ではB2セルの書式へ「=JIS(A2)」と入力しています。
半角文字へ変換したい場合はASC関数を使用します。 ASC関数は全角の英字・数字・カタカナ・記号を半角に変換出来ます。 以下の例ではC2セルの書式へ「=ASC(A2)」と入力しています。
Excelでは文字列変換する際に入力した文字を記憶しています。
その機能を利用したPHONETIC関数を使用することで氏名などへ自動でフリガナを振ることが出来ます。
自動でフリガナを振る方法
以下のように氏名などを入力したセルをPHONETIC関数で指定すれば、変換時に入力した内容でフリガナを表示できます。以下の例ではB2セルの書式へ「=PHONETIC(A2)」と入力しています。
サイト内にPinterestのピンボタンを設置する方法をメモしておきます。
ボタン設置に必要となる情報はPinterestのWidget builderページから取得出来ます。
PinterestのWidget builderページ
ピンボタン(保存ボタン)の設置手順
設置手順はWordPressで作成しているサイトを対象にした説明となります。
PinterestのWidget builderページへアクセスし、設置したいボタンのタイプやサイズを指定します。
ボタンのタイプが確定したら右側の「Copy and paste this code into your page where you want your add-on to appear:」へ表示されているコードをWordPressの「social-button.php」へ記載します。テーマによっては「social-button.php」ではなく「header.php」や「footer.php」でもOKです。
次に右側の「Don’t forget to include pinit.js once per page, right before the closing </BODY> tag.」に表示されているコードを「footer.php」の</BODY>タグの手前に記載すれば設置完了です。
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