SQL, ブログ SQL:SELECT結果の重複行を除外する方法 2022年6月7日 管理者 コメントする SQLでSELECT結果の重複行を削除するためにはDISTINCTを使用します。 使用例 サンプルテーブル「goods」 クエリー(SQL) SELECTの直後にDISTINCTを指定することで重複行を除外することが出来ます。 重複行を除外するSQL(PostgreSQL) PgSQL SELECT DISTINCT type_code FROM goods ORDER BY type_code; 1 SELECT DISTINCT type_code FROM goods ORDER BY type_code; 出力結果 関連記事 SQL:内部結合と外部結合の違い SQL:レコード件数を取得する方法 SQL:重複行をカウントする方法 SQL:合計や平均を算出する方法 SQL:UPDATE と JOIN を使用してレコードを更新する方法