SQLではSELECT時などにCASE文を入れる事で「IF-THEN-ELSE式」を記載することも出来ます。
使用例
サンプルテーブル
クエリー(SQL)
- 以下の例ではCASE文でGOODS_CODEが特定の値と一致した場合、NAME列に文字列を付与してTEST列として出力しています。
1234567SELECTNAME, GOODS_CODE,(CASE GOODS_CODE WHEN 101 THEN '【PC】' || NAMEWHEN 201 THEN '【DESK】' || NAMEELSE '【OTHER】' || NAMEEND) testFROM GOODS g;