iPhoneバックアップ時の保存先について

iTunesでiphoneのバックアップを実行しようとした時に「十分な領域がありません」と表示されてバックアップが実行出来ない事があります。
そこでふと疑問に思うのがそもそも「iphoneのバックアップってどこに保存されてるの?」という点です。
ということでバックアップ先を調べて見ました。

環境

    OS:Windows 7 Professional 64bit
    iTunes version:12.3.2.35
    iPhone6

iPhoneのバックアップ先

iphoneのバックアップデータは以下へ保存されています。

    C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup\

    私の場合、このBackupフォルダ内にフォルダが複数あり、その一つ一つのサイズが何十GBにもなっていました。。。そりゃ容量も足りなくなるか。
    なので最新のバックアップフォルダ以外は全て削除しました。
    基本的にバックアップは最新版の一つだけあれば十分!。それでも80GBとかあるのですが。。。

iPhoneのバックアップ先を変更する方法

※iPhoneのバックアップ先を変更する方法については以下記事をご参照下さい。
⇒iPhoneのバックアップ先を変更する方法

Excel:複数の条件でカウント・集計する方法

Excelで複数の条件でデータ数のカウントや集計する方法をご紹介します。
使用する関数は複数条件でのカウントならcountifs関数を、複数条件での集計ならsumifs関数を使用する事で実現出来ます。

動作環境

    Microsoft Office Professional 2013

Excelで複数の条件でカウントする方法

今回はCOUNTIFS関数を使用して以下の表データを対象に「工程」別に「状態」毎の個数を求めます。

  1. カウント結果を表示するセル(今回はH列へ表示させるので以下はH4セルの入力例となります)へ以下の式を入力します。
    「=COUNTIFS($B$3:$B$12,$F4,$C$3:$C$12,$G4)」
  2. 後は結果を表示したい行数分コピーしてすれば「工程」別に「状態」毎の個数が表示されます。

Excelで複数の条件で集計する方法

今回はSUMIFS関数を使用して以下の表データを対象に「工程」と「状態」毎に「期間」の集計値を求めます。

  1. 集計結果を表示するセル(今回はI列へ表示させるので以下はI4セルの入力例となります)へ以下の式を入力します。
    「=SUMIFS($D$3:$D$12,$B$3:$B$12,$F4,$C$3:$C$12,$G4)」
  2. 後は結果を表示したい行数分コピーしてすれば「工程」と「状態」毎に「期間」の集計値が表示されます。