Twitterの開発者アカウント申請時にTwitter側から質問事項がきました

当サイトで投稿した記事は公開時に自動ツイートされるように「WP to Twitter」というプラグインで設定していたのですが、いつの間にかtwitter側の仕様に変更がありプラグインを利用するにはtwitterの開発者アカウントの取得が必要になって申請していました。

申請後、以下の質問がtwitter側から送られてきたので、今後申請する方は下記事項を明確にして申請すれば一発で通りやすいかと思います。

  • Twitter APIを使用する中核的な使用目的、意図、ビジネス上の目的。
  • ツイート、Twitterアカウント、またはそのコンテンツを分析する場合は、実施する分析の内容と手法または技術について詳しくお教えください。 
  • ツイート、リツイート、いいねの使用が含まれる場合は、Twitterアカウントまたはそのコンテンツに対してどのような操作を行うのかをお教えください。
  • TwitterコンテンツをTwitter以外で表示する場合は、お客さまの製品またはサービスで、ツイートおよびTwitterコンテンツがどこにどのように表示されるかを、行レベルの表示か集計表示かを含めてご説明願います。

返信は日本語でしましたが、無事申請通りました(*^^*)

Javaのバージョンアップ手順

しばらくJavaのバージョンアップを実施してなかったのでバージョンアップ時の手順をメモしておきます。
今回はJava 1.6.0_45 ⇒1.8.0_331へバージョンアップしてみます。
※2022年5月時点でJavaの最新バージョンは18ですが開発で使用してるのは8なので今回最新版にはしてません。

jdkのダウンロード

  • Oracleの「Javaアーカイブ」ページからダウンロードする事が可能です。
    ダウンロードする場合Oracleアカウントが必要となります。
    ⇒Oracle Java Archiveページ

jdkのインストール手順

  1. インストールする前にまずは現在適用されているJavaのバージョンを確認します。コマンドプロンプトの画面で「javac -version」と入力すれば現在適用されているJavaのバージョンを確認できます。
  2. OracleのアーカイブページでJavaのバージョンを選択します。今回は「Java SE 8(8u211 and later)」を選択します。
  3. 次にjdkのインストーラーを選択します。今回は64ビット版の「jdk-8u331-windows-x64.exe」を選択します。
  4. ダウンロードした「jdk-8u331-windows-x64.exe」を実行してセットアップ画面の「次」ボタンを選択します。
  5. インストール先を変更したい場合は変更ボタンから指定してから「次へ」ボタンを選択します。
  6. インストールが終了するの以下の画面が表示されるので「閉じる」ボタンを選択します。
  7. コントロールパネル ⇒ システム ⇒ システムの詳細設定から環境変更を設定します。
  8. システム環境変数の「JAVA_HOME」を選択しjdkをインストールしたフォルダを指定します。
  9. 次にシステム環境変数の「Path」を選択肢jdkのフォルダが指定されている箇所を変更します。
  10. 環境変数の設定が完了したら再度コマンドプロンプト画面でJavaのバージョンを確認して値が変更されていればバージョンアップ作業完了です。