ExcelでMID関数を使用することで文字列から指定した数の文字列を取得することが出来ます。
MID関数は「=MID(文字列,開始位置,文字数)」で指定します。
開始位置へ 1 を指定することで先頭から取得することができます。
MID関数を使用して郵便番号から先頭3桁、末尾3桁を取得する例
- 以下の例ではB4セルへ「=MID(B2,1,3)」を指定して郵便番号の先頭3桁を取得し、B5セルへ「=MID(B2,5,4)」を指定して末尾4桁を取得して表示しています。
SQL PlusやSQL Developerに用意されている「DESCRIBE」コマンドを使用することでテーブル構造を確認することが出来ます。
DESCRIBEコマンドはDESCと省略することも出来ます。
SQL PlusでのDESCRIBEコマンド実行例
- 「DESCRIBE テーブル名」でテーブル構造が確認できます。
SQL PlusでのDESCコマンド実行例
- DESCでもDESCRIBEと同じ結果を取得できます。
「駑馬十駕」 IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。