Windows7でファイルを移動しても元のフォルダに残るエラー

画像や動画などのファイルを移動していると移動先へは正常に移動されるけれど、元のフォルダに移動したはずのファイルが残っている事がよく発生しています。
対処方法としては「explorer.exe」を再起動させれば綺麗に掃除されるのですが、頻繁に発生しているので根本的対処をMicrosoftには早急にお願いしたいところです。

環境

  • OS:Windows 7 Professional 64bit

対処方法

  1. Ctrl + Alt + Shiftキーを同時押下し、「タスクマネージャー」を起動します。
  2. 「プロセス」タブを選択し、「explorer.exe」を選択し「プロセスの終了」ボタンをクリックします。
  3. 続けて「アプリケーション」タブを選択し、「新しいタスク」ボタンをクリックし、「explorer.exe」と入力後「OK」ボタンをクリックします。

  4. 再度エクスプローラーを立ちあげてコピー元のフォルダへ残っていたファイルが削除されていればOKです。

「Windows7でファイルを移動しても元のフォルダに残るエラー」への1件のフィードバック

  1. たすかりましたー 
    ファイルが毎回残っていたので いつも???となっていました(笑)
    ありがとうございます

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