オフィスでの夜の明かし方

IT業界に勤務していた時の話ですが、やはり納品前になるとオフィスに泊まり込んで作業を行うこともありました。作業自体は深夜の1〜3時に一区切りすることもあるのですが、終電の時間を過ぎると、帰る手段がなくなり、そしてオフィスに泊まる事になるのです。もちろん、お金に余裕のある場合はタクシーで帰るなり、ホテルに泊まるなりできるのですが、いかんせんお金のない20代の頃でしたので私はもっぱらオフィスに泊まっていました。
その際、翌日(正確には本日ですが)の仕事のことを考えて仮眠をとるのですが、そこでちょっとしたコツがありました。それはダンボールを下に敷いた上で、寝袋ないしマットなどを敷いて横になることです。それはたとえ、ソファーの上に寝る場合でもです。ダンボールが一枚でも身体の下にあるだけで、保温効果が異なります。ずばり言いまして、ダンボールが一枚あるだけで温かいのです。そして疲れの取れ具合も違います!

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