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どうしても解けない数独の問題に!「数独自動解法プログラム」

数独自動解法プログラム_1数独(すうどく)がどうしても解けないという場合に役立つサイト「数独自動解法プログラム」をご紹介します。

まず、数独(すうどく)、あるいはナンバープレイスというパズルをご存知でしょうか?

9×9のマスの中に1から9までの数字を埋めること、ただし、縦、横、3×3のブロックに同じ数字を埋めてはいけない、というのが基本的なルールとなっています。
大手新聞紙の懸賞パズルにも採用されるなど、メジャーなパズルの一つとして認知されています。

簡単な問題からとても難しい問題まで、自分の経験に合わせた難易度の問題が存在するため、初心者から上級者までそれぞれ頭を使って楽しむことが出来る、楽しいパズルゲームです。
もちろんパズルですので、自分で考えて解かなければ意味がありません。
しかし、懸賞問題など、自分ではどうしても解けないけれど答えだけは知りたい、あるいはこの答えが正しいのか確認したい、ということもあると思います。
このようなときに便利なサイトとして「数独自動解法プログラム」をおすすめします。

解きたい問題で提示されている数字を入力してCalcをクリックすれば、あっという間にすべての数字を埋めてくれます。
ただし、「こんなもの使っていてはもちろん頭の体操にも何にもならないので、そういう意味で楽しんでいる方は自重すること。」とサイトでも言われているように、自分で考えたうえで、それでも解けなかった場合にのみ使ったほうがよいでしょう。

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スマホ用アプリが簡単に作れる「アプリビルダー」

当サイトでも日々調べたことなどをまとめて記事を公開しておりますが、基本的にはPCサイト用ですのでスマホ用はあまり意識して作成はしていないです。

スマホからのアクセスも増えてくると、スマホ用のアプリにまとめて公開出来ればと思うことが有ります。
こういう場合に役立つのが「アプリビルダー」というサイトです。

このサイトはプログラミング知識がなくても、ブラウザ上でiOSやAndroid向けのアプリが作成出来きてしまいます。
種類としては、まとめサイトや読み物、フローチャートなど、工夫次第で色々なアプリが作成出来ますが、今回のように既にある程度形になっているのをアプリ様にまとめ直す場合に最適なツールと思えます。

会員登録は無料なので、すぐにでもはじめられますし、コツをつかめばサクサクとアプリ用のコンテンツ作成が可能となります。
ネットワーク対応しているので、ブラウザ上で更新するとダウンロードしたアプリ内でもその更新が反映されるのがかなり便利です。

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利用方法

  1. 上記URLへアクセス後、右上の新規登録ボタンを選択してメールアドレスを登録します。
  2. アプリビルダーから登録メールが届くのでそこから添付されているリンクを選択すると登録完了となりログインされます。
  3. ログイン後に表示される「オンラインガイド」ボタンを選択すると「アプリビルダーの使い方」がわかります。

情報収集が簡単に出来る「Evernote」

Evernoteは調べ物をしながらアウトプット用の情報保存と整形に役立ちます。

無料プランと有料プランの2つがあり、無料プランでは一定期間内に保存可能な情報のサイズが決められていますが、ヘビーユーザーでなければ事足りるので安心です。
自分で情報源を作り出す場合は、ノートブックと呼ばれるテキスト形式のファイルを編集します。
下線や文字色を自由に変えられるので、工夫次第では見やすい情報を作成することも可能です。

Evernoteの優れている機能は、ウェブサイト上の記事を見やすい形式で保存できるというものです。
ブラウザとの連携準備が整っていれば、クリック一つだけで対象ページの情報を即座に得られます。その際、ページによっては記事部分だけをノートとして保存することも可能です。
つまり、余計な広告スペースを含めないで本当に必要な情報だけを得られます。
Evernoteを調べ物をするときに利用すれば、情報集効率が飛躍的に向上することでしょう。

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身代わりでサイト閲覧してくれる「aguse.」

aguse.は、指定したサイトについて「キャプチャ取得」、「ドメインやIPアドレス等の情報」、「フィッシングサイト判定結果」など様々な情報を表示してくれるサイトです。
閲覧したいサイトだけど、コンピューターウイルス対策ソフトの警告が表示され見れない(スクリプトが埋め込まれているような)サイトの閲覧に非常に効果を発揮してくれます。
使い方は非常に簡単で、調べたいサイトのURLを入力して<調べる>ボタンをクリックするだけです。クリック後に画面構成中と表示され、やがて調査結果が表示されます。サイトの情報が全て表示されます。
「検出されたマルウェア」という項目があり、問題がなければ「マルウェアは検出されませんでした。」と表示されるので、安心して自分でサイトに行くことができます。
危険な場合は、「外部と接続するオブジェクト」の項目に、URLが表示されていてクリックするとその画面のキャプチャを見ることができます。キャプチャですので、スクリプトの危険はありません。
調査結果画面下部には、そのサイトのドメイン情報が表示されます。
ドメイン検索のWhoisより分かりやすいので、Whoisの代わりに使用するといった使い方も可能です。

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機能

  • 身代わりでサイト閲覧
  • スクリーンショットの取得
  • サイト概要の表示
    • 実際に表示されるサイトのURL
    • サイトのタイトル
    • 逆引きホスト名
    • 最終更新日
    • IPアドレス
    • METAタグ情報
    • サーバー証明書
    • 同一サーバ上の他のウェブサイト
    • 外部と接続するオブジェクト
  • ドメイン情報の表示
  • 正引きIPアドレスの管理者情報の表示
  • ブラックリスト判定結果の表示

利用方法

  1. 調べたいサイトのドメインを入力して「調べる」ボタンを選択します。
  2. 入力したサイトの調査結果が表示されますので、ここで危険なサイトか否かなどの判断が出来ます。

  3. 調査結果上部にある「aguse gatewayでアクセス」を選択すれば、身代わりでサイトを閲覧することも可能です。

ランダムパスワードを生成してくれる「ランダム文字列作成 CGI’s」

会員登録などでパスワードを決める際、ついつい面倒になって同じようなパスワードを使用しがちになってしまいますが、セキュリティ観点からどのサイトにも同じパスワードを入力するのは良くありません。でもパスワード考えるのも面倒だなあという時に便利になるのが今回紹介するサイト「ランダムパスワード生成CGI」です。このサイトは指定した文字数で「英大文字」、「英小文字」、「数字」、「記号」を選択してランダムパスワードを生成してくれる便利なサイトです。

主な機能

  • 指定した文字数でランダムパスワードを生成
  • 「英大文字」、「英小文字」、「数字」、「記号」を組み込むか選択可能
  • 「記号」で使用される文字は「! / = + : # , @ $ – % . _」

URL

ランダム文字列作成 CGI’s

ちょっと目立てるファビコン作成サイト「FavIcon Generator」

あなたのサイトにファビコン(favicon)は設置してありますか?ブラウザのタブの隅とか、お気に入りの頭とか、履歴のリストの頭とかに表示されてる小さなアイコン。あれがファビコンです。
お気に入りの中でちょっと目立つ存在になれる(かも)ファビコンを設置してみませんか。そもそもどうやって作ればいいの?と思うかもしれませんが、簡単に作れるサービスがいくつかあります。
その中の一つを紹介します。
「Dynamic Drive」というサイトの「FavIcon Generator」です。
事前に用意しておくのはファビコンにしたい画像ファイルだけ。「JPEG, GIF, BMP, PNG」などの画像ファイルを用意しましょう。おすすめは「PNG」を使って余分な背景は透明にしておくこと。すっきりした仕上がりになります。
注意したいのは正方形に作っておくことです。仕上がりが正方形なので、もとの画像が縦長や横長の場合には歪んでしまいます。
小さな画像を作る必要はありませんが、アップロードの制限が 150kB なのであまり大きな画像は使えません。
サイトを開いたら「Image to create icon from:」の「参照」ボタンを押して画像を選択。「Create Icon」ボタンを押して少し待ちましょう。プレビューが表示されたら仕上がりを確認します。よければ「Download FavIcon」をボタンをクリックします。これでファビコンは完成です。

URL

FavIcon Generator

機能

  • ファビコン作成

SEO対策に必須のサイトマップを簡単作成してくれるサイト「XML-Sitemaps.com」

皆さんSEO対策してますか?サイトマップを設置しておくと、検索エンジンにウェルカムなサイトになるという対策がありますが、サイトマップの作成をどうしているでしょうか?
頑張ってサイトを作ってもうへとへとな時に便利なサービスがあります。Google向けの「xmlサイトマップ」を自動的に作ってくれるサービスです。Google対策だけではなく、Yahoo, Bing などに対応するサイトマップファイルも一緒に作ってくれて至れり尽くせりのサイトが「XML-Sitemaps.com」です。検索エンジンにやさしいサイトマップを簡単に制作可能となります。
使用する為には事前にサイトを完成させておく必要があります。

URL

XML-Sitemaps.com

使用手順

  1. サイトができたら「XML-Sitemaps.com」を開き、「Starting URL」にあなたのサイトの URL を入力します。一般的には「www.hogehoge.com」のように入力すればOKです。「Change frequency」や「Last modification」は特に設定せずそのままで大丈夫です。
  2. 「Check your settings and click button below」の下にある「Start」ボタンを押して待ちます。
  3. 「Your sitemap is ready!」が表示されたら完成です。
    必要なサイトマップファイルだけをダウンロードしてもいいですし、まとめて圧縮した ZIPファイルをダウンロードすることもできます。あとはサイトに設置するだけです。

ワンクリックでメルアドが作れちゃう便利なサイト!「10 Minute Mail」

皆さんは「今だけ使う新しいアドレスが必要…でもYahooやGoogleでアドレスを作るのは少し面倒…」そんな風に思った事はありませんか?
そんな時に役に立つのが、この『10 Minute Mail(テンミニッツメール)』という便利なサイトです。
このサイトでは、サイトを開いた瞬間にもうあなただけのメールアドレスが作られています。登録も何もいりません。10分間だけ有効なアドレスを瞬時に発行してくれます。残り何分有効かもきちんと表示してくれますし、10分じゃ間に合わないと思った時はアドレスの下の「もう10分延長!」というボタンを押せばOK!使い捨て用のメールアドレス作成の場合はとても有用なサイトです。

URL

10 Minute Mail

機能

  • 10分間だけ有効なメールアドレスを瞬時に発行。
  • 10分ずつ延長可能。

料理写真を美味しそうに自動調整してくれるサイト「超!美味しく変換」

私は自分で飲食店を経営しているものですが、集客のツールとしてフェイスブックを活用しています。フェイスブックに季節の限定メニューなどをアップし、料理のうんちくを説明するとかなりの人に「いいね」を押してもらえ、その中から予約の連絡などをいただける、というのが、今のところの成功パターンです。
その料理写真ですが、専門の業者さんにお願いすると当然費用が発生すので、基本的には自分でスマホで撮ったものを使っています。スマホも最近は非常に感度がよく、十分にきれいな写真が撮れますが、それでもライティングなどをしっかり行うことはできませんので、やはりいまひとつ美味しくなさそうな写真になってしまうことも多々あります。
お客様を呼び込み、来店までつなげるにはやはり料理写真が命ですので、それは困ると思い自分で画像調整のソフトなどで調整をしていましたが、やはりそこは素人なので、うまくいきません。
その時見つけたのがこのサイトです。撮った料理写真をアップロードするだけで、明度、彩度、色調を料理写真に合わせて自動で調整してくれる優れものです。
プロから見たらまだまだかもしれませんが、私の場合のレベルであれば十分に満足できる仕上がりにしてくれます。

URL

超!美味しく変換

機能

  • 「AccuSmart™」技術を使用したデジタル画像の自動補正。
  • 変換出来るのはJPEG形式のみ。

コピペ盗用をチェックしてくれるサイト「剽窃チェッカー」

最近、STAP細胞論文での疑惑から理化学研究所関係者による論文のコピペ(コピー&ペースト)疑惑がニュースなどでよく耳にします。これは以前からも大学生の論文でのコピペ問題などがニュースされているから基本的には論文チェックする専門機関なりが存在してそこで厳密にチェックするようにしてるんだろうなあと思っていたのですが、理研の報道見てるとミイラ取りがミイラになっているので相当杜撰だったんだろうなあと想像に難くないです。
問題はこれほどインターネットが日常に浸透している昨今ではコピペする行為自体を防ぐのはほぼ不可能に近いということです。ならどうするか?コピペしていないかチェックする作業が必須になります。探してみたら有料のツールもありましたが、無料のコピペチェックサイト「剽窃チェッカー」というサイトを見つけたのでご紹介します。

URL

剽窃チェッカー

機能

  • 入力を文(節)単位で区切り、ウェブ上に同一の文字列がないかチェックします。Google Booksへのリンクも生成します。
  • 提出されたレポートに剽窃(コピペ)がないか、簡単に確認できます。
  • 多言語対応。中国語やロシア語でもOKです(ただし、区切り文字は「.」「!」「?」など)。