秀丸エディタを使用していると「秀丸はシェアウェアです。継続してご利用の場合は必ず作者に送金していただく必要があります。」という警告ダイアログが表示されるようになります。
まあ今はサクラエディタなどフリーのエディタも多々あるので無理に秀丸使う必要性は薄いですが。。
※あくまでダイアログを非表示にする方法をご紹介しているだけなのでご使用は自己責任でお願い致しますm(__)m
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秀丸エディタを使用していると「秀丸はシェアウェアです。継続してご利用の場合は必ず作者に送金していただく必要があります。」という警告ダイアログが表示されるようになります。
まあ今はサクラエディタなどフリーのエディタも多々あるので無理に秀丸使う必要性は薄いですが。。
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L2スイッチとL3スイッチの違いはいったいどういうところにあるのでしょうか?
まずL2スイッチとはOSI参照モデルのレイヤー2に相当するものデータを扱うものとなり、各機器の間の信号の通信単位はフレームという形に構成されます。
イーサネットでこのフレームを使って通信を行うのがL2スイッチであり、各機器の識別の際にはMACアドレスが使用されます。
これに対してL3スイッチでは、さらに上位のレイヤー3に相当するデータを扱うことが出来、各機器の識別にはIPアドレスが使われます。レイヤー2では各機器の識別は同一のハブやスイッチにつながっているものに限られたのが、レイヤー3になるとネットワーク全体へと広がります。
L3スイッチの機能に、VLANと呼ばれる機能があります。これは、一つの物理的なスイッチ上に論理的にいくつかのLANセグメントの設定を持たせるもので、一台の機器で複数のLANセグメントを扱えるというメリットがあります。ただ、この場合はあるVLANから他のVLANへの通信は出来ません。これを可能にするためにはスイッチにルータの機能を持たせ、互いのVLANをリンクさせる必要があります。L3スイッチはこういったLANスイッチの機能とルータの機能を併せ持っています。結果的にL3スイッチはL2スイッチ複数台とルーターの機能を併せ持ったスイッチであるということも出来るでしょう。
こういった高度な機能を持ったL3スイッチは企業の基幹ネットワーク機器として広く採用されています。
WANもLANもネットワークを示しています。それでは両者の違いは何でしょうか?
言葉の意味だけで行くと、WANは「Wide Area Network」の略で広域ネットワークを指し、一方LANは「Local Area Network」の略で狭域ネットワークを指します。
厳密に言うと違う事になりますが、WANは、世界中につながっているネットワークで、LANは職場や家庭だけで使用できるネットワークになります。
なぜ、こういう分け方をしているかというと、一つはアドレスの管理のためです。
ネットワークに接続する機器には、それぞれIPアドレスというナンバーが付与されてあり、各機器間でデータの送受信が出来るようになっています。
この数にも限りがあり、余り沢山の番号は触れません。(現在は、拡張する方法も出ていますが、まだ、あまり浸透していません)
このため、全世界で共用する機器は、グローバルなIPアドレスで管理し、会社や自宅で管理する機器は、ローカル(独自ルール)で使用できるIPアドレスを使用するように分けて運用しています。
また、セキュリティの問題もあります。
会社で秘密にしなければならない情報を持った機器を世界中から見えるネットワークの場所に置くよりもLAN上に置いて簡単にアクセス出来ないようにするために、WANとLANを分けて運用しています。
WindowsサーバもLinuxサーバのどちらも、システムの基幹をなすサーバを構築出来ます。
サーバの用途としては、インターネットサービス用(Web、FTPなど)や、業務用(ファイルサーバ、認証サーバなど)などがあります。
まず、両者の最も大きな違いはオープンソースかクローズドソースかということ。つまりソースコードが公開されていて、誰もが自由にアクセス可能か否かということです。
Linuxはオープンソースであり、誰もが自由にソースコードにアクセスできます。そのため、世界中の開発者が自由にプログラムを変更できます。その結果、様々な目的に応じたプログラムを自由に開発出来たり、致命的な脆弱性に対する修正などが迅速に行えるというメリットがある反面、悪意のある開発者によりソースコードが悪用されるという恐れもあります。
Windowsはその逆で、Microsoftにより厳重にソースコードが管理され、自由に閲覧できない反面、ソースコードの悪用の可能性は限りなくゼロに近いと言えます。
また要求されるハードウェアスペックも違います。Linuxは基本的にはWindowsほど高いスペックのハードウェアを必要とせず、最新のPCでなくても十分動作します。これと無料であるという事実を併せると、発展途上国等まだまだPCが一般に高価で手の届きにくい地域であっても古いPCで十分動作するLinuxは彼らのIT利用について、非常に可能性を秘めているといえるでしょう。
大企業などでシステムを運用する場合は、Windowsサーバや有償のLinuxを導入します。
これは金額よりも保証を重視する為です。逆に中小企業や、個人システムなどでは無償のLinuxサーバを導入する方が多いです。
店頭で色々操作して見て直感的に使用しやすく「光学30倍ズーム」に惹かれてCanonの「Power Shot SX700 HS 光学30倍ズーム PSSX700HS」を購入。やはりスマホの写真とは解像度が段違いなので満足な買い物でした♪
¥27,315
項目 | 説明 |
---|---|
有効画素数 | 1610万画素 |
撮像素子 | 1/2.3型 |
画面サイズ | 3 インチ |
バリアングル液晶 | いいえ |
連続撮影速度 (コマ秒) | 3.1 |
ズーム倍率 (光学) | 30 倍 |
ズーム倍率 (デジタル含む) | 60倍 |
焦点距離 (広角側) | 25 mm |
焦点距離 (望遠側) | 750 mm |
F値 (広角側) | 3.2 |
F値 (望遠側) | 6.9 |
最低 / 最高撮影感度 (拡張感度) | ISO 100~3200 |
ファインダー付き | いいえ |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | +5軸補正 |
付属機能、特徴 | 顔認識機能、フルハイビジョン動画、マルチシーンIS、最高感度ISO3200、広角25mm |
記憶メディア | SD / SDHC / SDXCカード |
映像圧縮方式 | MP4 |
防水性 | 無し |
カラー | ブラック |
バッテリータイプ | リチイムイオン電池 |
HTMLのリンクからネットワーク上の共有PC(CIFS)へアクセスしたいという要望があった場合の対処方法を記載します。
UNCパスでは「\\common\dir\test.xls」というエクスプローラでよく見かける記述となりますが、file URIのパスでは「file://///common/dir/test.xls」という記述形式となります。このfile URI形式でHTMLではリンクを設定します。
メジャーなブラウザ(IE以外)の多くはセキュリティ的観点から、file URIのリンクをクリックしてもリンク先を表示出来ない設定となっています。これを解除するためにはブラウザ毎に対応する必要があります。
IEの場合、セキュリティ対策が甘いのか何も設定する必要はありません。
FireFoxの場合は設定が少し面倒で、プロファイルへ許可するアドレスを追加する必要があります。その設定ファイルをJavaScriptで以下の様に記述します。
1 2 3 |
user_pref("capability.policy.policynames", "localfilelinks"); user_pref("capability.policy.localfilelinks.checkloaduri.enabled", "allAccess"); user_pref("capability.policy.localfilelinks.sites", "http://common.dir.co.jp"); |
※”http://common.dir.co.jp”の箇所 をリンクを許可したいサーバのアドレスへ変更して下さい。複数ある場合はスペースで区切って記述します。
配置先「%AppData%\Mozilla\Firefox\Profiles\(英数字のランダム文字列).default」
※既に「user.js」ファイルが存在している場合は記述を追加して下さい。
FireFoxを再起動すると「user.js」ファイルへ記述した内容が「prefs.js」(Windowsで言うレジストリのようなもの)へ追加されます。
JBossの起動で少しハマったのでメモしておきます。
これだけでJBossのインストールとしては完了となります。
この後に[JBossのホームディレクトリ]\bin\run.batを実行すれば起動するはずなのですが、一瞬コマンドプロンプトの画面が表示されるだけでエラーメッセージも表示せずに即終了してしまい、JBossが起動しないという事象が発生しました。
色々調べてたらどうもモニターの故障と判明し、購入からもう4,5年は経つので寿命だろうと思い買い替えを決断。
予算は前回と同様4,5万位で店頭で探して値段的にも4万円位で妥当だったのでMITSUBISHIのワイド液晶ディスプレイ「RDT272WX(BK)」へ決めました。
以前使用していた、BENQの「E2400HD」と比較すると以下の様に性能面は全体的に向上してます。
しかし、しばらく見てない内にIPS方式やらTN方式やらVA方式だのと色々ありすぎて素人の自分にはよく分からないっすっ(><)。
機能 | MITSUBISHI「RDT272WX(BK)」 | BENQ「E2400HD」 |
---|---|---|
発売日 | 2012/6/1 | 2007/10/31 |
価格 | \39,100 | \4万円前後 |
最大表示画素数 | 1920×1080 | 1920x1080 |
輝度 | 250cd/m² | 300cd/m² |
応答速度 | 3.5ms | 5ms |
視野角 | 左右178°/上下178° | 左右160°/上下170° |
コントラスト比 | 8000:1 | 1000:1 |
解像度(規格) | 高透過率IPS方式液晶パネル | フルHD液晶パネル |
さて、年も明けたところで年末から作業していた新PCへの移行作業が一段落してきたのでマシン構成をまとめておきます。
項目 | 製品名 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|---|
PCケース | COOLER MASTER「CM 690 II Plus rev2」 | \10,260 | メーカーサイト |
マザーボード | Intel Z77シリーズ「P8Z77-V」 | \16,300 | メーカーサイト |
CPU | Intel® Core™ i7-3770K Processor (8M Cache, up to 3.90 GHz) | \27,200 | メーカーサイト |
CPUクーラー | Hyper 212 EVO | \3,305 | メーカーサイト |
グラフィックカード | ELSA GeForce GTX 680 | \48,000 | メーカーサイト |
メモリ | DDR3 240pin PC3-12800 1600Mhz 8GB×4(32GB) | \12,000 | |
電源 | Owltech Xseries「SS-860XP」 | \27,800 | メーカーサイト |
光学ドライブ | I-O DATA BDXL対応 内蔵型ブルーレイディスクドライブ BRD-S14XE BD-R14x(DL12x)/RE2x(DL2x)/DVD±R16x(DL8x)/+RW8x/-RW6x/RAM5x | \8,898 | 参考サイト |
メインドライブ(Cドライブ) | Intel SSD 520 series 480G 型番:SSDSC2CW480A3K5 読込最大:550MB/s 書込最大:520MB/s | \40,607 | メーカーサイト |
内臓HDD1 | [SATA3]3TB 64MB 7200rpm 6Gb/s対応 | \14,000 | |
内臓HDD2 | [SATA3]3TB 64MB 7200rpm 6Gb/s対応 | \14,000 | |
サウンド機能 | CREATIVE「Sound Blaster Recon3D PCIe」 | \6,738 | メーカーサイト |
カードリーダ | Owltech FA507(B)/BOX ※44種類のメディアに対応 | \2,018 | メーカーサイト |
ネットワーク | 1000Base GigabitLAN オンボード | \0 | |
キーボード | Owltech「OWL-KB109LBMN(B)」 | \11,280 | メーカーサイト |
マウス | Microsoft「Arc Mouse(ブルー)」 | \4,700 | メーカーサイト |
パソコン保障期間 | 3年保障 | \12,027 | メーカーサイト |
新しくPCを購入しましたが、肝心のOSを「Windows 7 Professional」を選択したつもりが、間違えて「Windows 7 Home Premium」を選んでしまっていた・・・。やはり通販でPCを買うものではないかもと思いつつ両者の違いを再度調べてまとめてみました。
項目 | Home Premium | Professional | 備考 |
---|---|---|---|
最大認識メモリ | 64bit = 16Gbytes 32bit = 4Gbytes | 64bit = 192Gbytes 32bit = 4Gbytes | |
Windows XP Mode | × | ○ | |
リモート・デスクトップ接続 | × | ○ | |
Active Directoryドメイン参加機能 | × | ○ | |
自動バックアップ機能 | × | ○ | |
Microsoftのサポート期間 | メインストリーム サポート終了日:2015/01/13 延長サポート終了日:2020/01/14 | メインストリーム サポート終了日:2015/01/13 延長サポート終了日:2020/01/14 | Microsoftプロダクトサポートライフサイクル |
延長サポートについて以前はHome Premiumの方は無かったけれど、2012/12/26現在はProfessionalと差異は無いようです。(但し、「Windows 7 Home Premium N」の場合は延長サポートなし)
個人的に大きい違いは「認識メモリの許容量」と「XPモードが使用出来ない」の2つでしょうか。
XPモードについては個人PCでの利用ではあまり出番はなさそうなので、あまり気にする必要ないと思われます。
ちょっと痛いのはせっかくメモリを32Gbytesにしたのに64bitマシンでも16Gbytesまでしか認識されないことですね・・・。実際にメモリをここまで使用することがあるのか疑問もあるので今後使用しながら不便に感じたらアップグレードすれば良いかなという結論になりました。
・Windows Anytime Upgrade(WAU)でエディションのアップグレードする。(コンピュータのプロパティから実施可能。価格は1万円前後)