Eclipseでコーディングしている際、スネークケースとキャメルケースの切り替えはショートカットキーを利用することで簡単に実施出来ます。ローカル変数などを定義する際に結構便利な機能となります。
Eclipseのバージョンによっては使用出来ない可能性もあるのでご注意下さい。
環境
- Eclipse:ver 4.7.3
Eclipseでコーディングしている際、スネークケースとキャメルケースの切り替えはショートカットキーを利用することで簡単に実施出来ます。ローカル変数などを定義する際に結構便利な機能となります。
Eclipseのバージョンによっては使用出来ない可能性もあるのでご注意下さい。
EclipseではJavaなどで一つのクラス内で同じ処理内容が複数存在している場合、一つのメソッドとして抽出(統合)することが出来ます。この機能は同じ処理内容ではなくても選択したソースコードは別のメソッドとして抽出することも可能となります。
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public static void main(String[] args) { if(enumNumberSet.contains(EnumNumber.NUMBER_1)) { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在します。"); } else { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在しません。"); } if(enumNumberSet.contains(EnumNumber.NUMBER_1)) { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在します。"); } else { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在しません。"); } } |
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public static void main(String[] args) { extracted(); extracted(); } private static void extracted() { if(enumNumberSet.contains(EnumNumber.NUMBER_1)) { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在します。"); } else { System.out.println("EnumNumber.NUMBER_1は存在しません。"); } } |
Eclipse経由でのJBoss起動手順をメモしておきます。
以下は事前にJBoss 4.2がインストールされている事が前提となります。
⇒JBossのインストール手順
Eclipseでgetter/setterメソッドを自動生成する方法をメモしておきます。
事前にコードテンプレートでgetter/setter用のjavadocを設定しておくとさらに便利です。
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package Bean; import java.util.Date; /** * <p>[概 要] SampleBean4。</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> * <p>[環 境] </p> */ public class SampleBean4 { /** * 日付 */ private Date date; /** * 文字列 */ private String str; /** * <p>[概 要] dateを取得する。</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> * @return date */ public Date getDate() { return date; } /** * <p>[概 要] dateを設定する。</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> * @param date */ public void setDate(Date date) { this.date = date; } /** * <p>[概 要] strを取得する。</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> * @return str */ public String getStr() { return str; } /** * <p>[概 要] strを設定する。</p> * <p>[詳 細] </p> * <p>[備 考] </p> * @param str */ public void setStr(String str) { this.str = str; } } |
Eclipseでのjarファイルの作成方法についてメモしておきます。
業務では結合試験以降などはサーバーに資材を配置して試験を実施するのが一般的です。その際、javaソースはjarファイルにして配置することになります。
EclipseでJUnitやDjUnitを実行すると「junit java.lang.OutOfMemoryError: Java heap space」とメモリエラーが表示された場合は「デフォルトのVM引数」を設定する事でこの事象を回避する事が出来るのでその設定方法をご紹介します。
Eclipseを起動すると「4.2 JUNO」といったようにバージョンの後にコードネームと呼ばれる文字列が表示されています。
Eclipseでは「コードネーム=Eclipseのバージョン」となっているのでコードネームだけでEclipseのバージョンを判断する事が可能となります。
バージョン | リリース日 | コードネーム | 備考 |
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3.2 | 2006/06/30 | Callisto(カリスト) | 木星の第4衛星。 |
3.3 | 2007/06/29 | Europa(エウロパ) | 木星の第2衛星。 |
3.4 | 2008/06/25 | Ganymede(ガニメデ) | 木星の第3衛星。 |
3.5 | 2009/06/24 | Galileo(ガリレオ) | ガリレオ衛星の発見者。 |
3.6 | 2010/06/23 | Helios(ヘーリオス) | ギリシア神話の太陽神。 |
3.7 | 2011/06/22 | Indigo(インディゴ) | 藍色。 |
4.2 | 2012/06/27 | Juno(ユーノー) | ローマ神話に出てくる、女性と結婚を守護する女神。 |
4.3 | 2013/06/26 | Kepler(ケプラー) | ドイツの天文学者。 |
4.4 | 2014/06/25(予定) | Luna(ルナ) | 月。 |