以前まではマウスにはそこまでこだわりがない方だったので光学式の安物を使用してましたが、リモートワークなどでPC操作時間が増えてくるとマウス操作で地味に手首に負担がくるのが気になってきたので意を決してトラックボールマウスを購入してみることにしました。
そこで半年位前に購入してみたのが
ロジクールの「トラックボールマウス ワイヤレス マウス windows mac iPad M575」です。
Amazonの「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575GR」ページへ
「トラックボールマウス ワイヤレス マウス windows mac iPad M575」の特徴
- 発売日:2020/11/26
- 参考希望小売価格:6,050円
- 接続方式:無線アドバンス2.4GHz Unifying-USB、Bluetooth
- メーカー:Logicool(ロジクール)
- 対応機種:IPad, Windows, Mac
- モデル番号:M575GR ※最新モデル(2021年12月購入時点)
- 製品サイズ:10 x 13.4 x 4.8 cm
- 重量:145 g
- 「傾斜角度が付いたスクロールホイールで指をより自然で快適な位置にホールド/幅広い手の大きさにフィット」
トラックボールマウスの使用感
- 購入後1ヶ月位は正直トラックボールでのマウスポインタ操作にかなり違和感がありました。
- 購入後2,3ヶ月でだいぶ違和感がとれてきて、半年経った今では全く違和感なくなり以前のマウスは使う気がしなくなっちゃいましたw
- 付属で「電池寿命最大24ケ月 グラファイト 国内正規品」も付いてきており未だに電池切れは起こしてないので2年持つというのも誇大広告ではなさそうです。
- 1ヶ月位でトラックボールの滑りが悪くなってくるのでボールを外してほこりや垢を掃除すれば問題なく使えます。
- 掃除の際にトラックボールにクリポリメイト(光沢剤)などを吹きかける事でさらに滑りがよくなります。
結論
本日、レンタルサーバー会社からドメイン料金改定(要はドメイン料金値上がり)のお知らせが届いてました。。

こんなところにも値上がりの波が!?
とメールを見てみるといきなり3割以上も値上がりしてます。。
ドメイン料金なので1年で2614円と考えれば大した金額でもないのですが、突然何故?と思っているとメール文中に「上位組織から提示されるドメイン料金の上昇」と記載されています。
上位組織?と思って調べてみたら
「.com」ドメインのレジストリ管理企業であるVerisignha社(ベリサイン社)は
2020年1月3日にICANNにより公開された「.comレジストリ契約の修正に関する発表」により、
2020年から2029年までの10年間、年間7%・最大70%値上げを行う権利を認められてるとの事。
上記に基づき、Verisign社は2021年9月1日から約7%の卸価格値上げを決定しています。
というのが背景となってました。
メール見てそのまま1年更新でいいかあ程度に考えてましたが、今後も毎年値上げが実施される可能性大というのも考慮すると今のうちに複数年契約した方が良いと判断して最大の5年契約に変更しました。
今後も「.com」ドメインを長期使用予定の方は契約年数を見直したほうがお得かも
「packer」はJavaScriptやjQueryなどの「.js」ファイルを最小化してくれるサイトです。
PageSpeed Insightsなどの解析ツールを使用しているとjsのファイルサイズを縮小して下さいみたいなメッセージが出ている場合に効果がある方法となります。
jsファイルによっては圧縮化することで上手く動作しなくなる場合もあるようなので実行する場合は1ファイルずつ動作確認しながら実施することをお勧めします。
packerの使用方法
- http://dean.edwards.name/packer/へアクセスします。
- 最小化したいjsファイルのコードをPaste:エリアへ貼り付けます。

- Packボタンを選択するとCopy:エリアへ最小化されたコードが表示されます。

- 最小化されたコードをファイルに保存して、最小化前のファイルと比較してみると最小化前と比べてファイルサイズが小さくなっているのが確認できます。

.htaccessを記載する際の順序について
.htaccessファイルを記述する際、リダイレクトやリライトの記述が複数ある場合は、まずスコープが小さい(限定的な)ルールを先に記述後、適用範囲の広い(一般的な)ルールを記載するのが妥当。
- アクセス制御
- 外部向けリダイレクト
- 内部でのリライト
PageSpeed Insightsでサイト分析した時に「テキスト圧縮の有効化」の欄に以下の様に表示された場合の対応方法について記載します。
- テキストベースのリソースは圧縮(gzip、deflate、またはbrotli)して配信し、ネットワークの全体的な通信量を最小限に抑えてください。
- ウェブサーバーの設定でテキスト圧縮を有効にできます。

テキスト圧縮を有効にする方法
- ウェブサーバー上の「.htaccess」ファイルへ下記記載を追加することでウェブサーバの出力データをGZIPで圧縮することによって、データの転送速度を向上させウェブサイトを速く表示させることができます。
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AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/plain text/xml text/css text/js application/x-javascript application/javascript |
注意事項
- すでに圧縮済みのファイルにDEFLATEフィルタをかけるとパフォーマンスが低下するため、画像、動画、音声、ZIP、PDFファイル等にはDEFLATEフィルタは指定しない
修正例
- 修正前
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<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}] RewriteBase / RewriteRule ^index\.php$ - [L] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /index.php [L] </IfModule> |
- 修正後
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<IfModule mod_rewrite.c> AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/plain text/xml text/css text/js application/x-javascript application/javascript RewriteEngine On RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}] RewriteBase / RewriteRule ^index\.php$ - [L] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /index.php [L] </IfModule> |
当サイトで投稿した記事は公開時に自動ツイートされるように「WP to Twitter」というプラグインで設定していたのですが、いつの間にかtwitter側の仕様に変更がありプラグインを利用するにはtwitterの開発者アカウントの取得が必要になって申請していました。
申請後、以下の質問がtwitter側から送られてきたので、今後申請する方は下記事項を明確にして申請すれば一発で通りやすいかと思います。
- Twitter APIを使用する中核的な使用目的、意図、ビジネス上の目的。
- ツイート、Twitterアカウント、またはそのコンテンツを分析する場合は、実施する分析の内容と手法または技術について詳しくお教えください。
- ツイート、リツイート、いいねの使用が含まれる場合は、Twitterアカウントまたはそのコンテンツに対してどのような操作を行うのかをお教えください。
- TwitterコンテンツをTwitter以外で表示する場合は、お客さまの製品またはサービスで、ツイートおよびTwitterコンテンツがどこにどのように表示されるかを、行レベルの表示か集計表示かを含めてご説明願います。

返信は日本語でしましたが、無事申請通りました(*^^*)
「駑馬十駕」を信念に IT系情報を中心に調べた事をコツコツ綴っています。