皆様は動画再生プレイヤーは普段何を使用しているでしょうか?
私は通常「GOM Player」を使用しているのですが、一部のmkvファイルを再生すると映像は表示されるが音声だけ出ないという事象がたまに発生します。
対応方法
以下の様なmkv専用の再生プレイヤーをインストールしてmkvファイル再生はそちらをメインにするのが一番手っ取り早い対応です。
mkv再生ソフト
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皆様は動画再生プレイヤーは普段何を使用しているでしょうか?
私は通常「GOM Player」を使用しているのですが、一部のmkvファイルを再生すると映像は表示されるが音声だけ出ないという事象がたまに発生します。
以下の様なmkv専用の再生プレイヤーをインストールしてmkvファイル再生はそちらをメインにするのが一番手っ取り早い対応です。
画像や動画などのファイルを移動していると移動先へは正常に移動されるけれど、元のフォルダに移動したはずのファイルが残っている事がよく発生しています。
対処方法としては「explorer.exe」を再起動させれば綺麗に掃除されるのですが、頻繁に発生しているので根本的対処をMicrosoftには早急にお願いしたいところです。
さて、年も明けたところで年末から作業していた新PCへの移行作業が一段落してきたのでマシン構成をまとめておきます。
項目 | 製品名 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|---|
PCケース | COOLER MASTER「CM 690 II Plus rev2」 | \10,260 | メーカーサイト |
マザーボード | Intel Z77シリーズ「P8Z77-V」 | \16,300 | メーカーサイト |
CPU | Intel® Core™ i7-3770K Processor (8M Cache, up to 3.90 GHz) | \27,200 | メーカーサイト |
CPUクーラー | Hyper 212 EVO | \3,305 | メーカーサイト |
グラフィックカード | ELSA GeForce GTX 680 | \48,000 | メーカーサイト |
メモリ | DDR3 240pin PC3-12800 1600Mhz 8GB×4(32GB) | \12,000 | |
電源 | Owltech Xseries「SS-860XP」 | \27,800 | メーカーサイト |
光学ドライブ | I-O DATA BDXL対応 内蔵型ブルーレイディスクドライブ BRD-S14XE BD-R14x(DL12x)/RE2x(DL2x)/DVD±R16x(DL8x)/+RW8x/-RW6x/RAM5x | \8,898 | 参考サイト |
メインドライブ(Cドライブ) | Intel SSD 520 series 480G 型番:SSDSC2CW480A3K5 読込最大:550MB/s 書込最大:520MB/s | \40,607 | メーカーサイト |
内臓HDD1 | [SATA3]3TB 64MB 7200rpm 6Gb/s対応 | \14,000 | |
内臓HDD2 | [SATA3]3TB 64MB 7200rpm 6Gb/s対応 | \14,000 | |
サウンド機能 | CREATIVE「Sound Blaster Recon3D PCIe」 | \6,738 | メーカーサイト |
カードリーダ | Owltech FA507(B)/BOX ※44種類のメディアに対応 | \2,018 | メーカーサイト |
ネットワーク | 1000Base GigabitLAN オンボード | \0 | |
キーボード | Owltech「OWL-KB109LBMN(B)」 | \11,280 | メーカーサイト |
マウス | Microsoft「Arc Mouse(ブルー)」 | \4,700 | メーカーサイト |
パソコン保障期間 | 3年保障 | \12,027 | メーカーサイト |
新しくPCを購入しましたが、肝心のOSを「Windows 7 Professional」を選択したつもりが、間違えて「Windows 7 Home Premium」を選んでしまっていた・・・。やはり通販でPCを買うものではないかもと思いつつ両者の違いを再度調べてまとめてみました。
項目 | Home Premium | Professional | 備考 |
---|---|---|---|
最大認識メモリ | 64bit = 16Gbytes 32bit = 4Gbytes | 64bit = 192Gbytes 32bit = 4Gbytes | |
Windows XP Mode | × | ○ | |
リモート・デスクトップ接続 | × | ○ | |
Active Directoryドメイン参加機能 | × | ○ | |
自動バックアップ機能 | × | ○ | |
Microsoftのサポート期間 | メインストリーム サポート終了日:2015/01/13 延長サポート終了日:2020/01/14 | メインストリーム サポート終了日:2015/01/13 延長サポート終了日:2020/01/14 | Microsoftプロダクトサポートライフサイクル |
延長サポートについて以前はHome Premiumの方は無かったけれど、2012/12/26現在はProfessionalと差異は無いようです。(但し、「Windows 7 Home Premium N」の場合は延長サポートなし)
個人的に大きい違いは「認識メモリの許容量」と「XPモードが使用出来ない」の2つでしょうか。
XPモードについては個人PCでの利用ではあまり出番はなさそうなので、あまり気にする必要ないと思われます。
ちょっと痛いのはせっかくメモリを32Gbytesにしたのに64bitマシンでも16Gbytesまでしか認識されないことですね・・・。実際にメモリをここまで使用することがあるのか疑問もあるので今後使用しながら不便に感じたらアップグレードすれば良いかなという結論になりました。
・Windows Anytime Upgrade(WAU)でエディションのアップグレードする。(コンピュータのプロパティから実施可能。価格は1万円前後)
サクラエディタを起動したら「エディタ間の対話に失敗しました。権限レベルの異なるエディタが既に起動している可能性があります」というダイアログが表示されました。
<環境>
OS:Windows7 Professional Service Pack 1
システム:64bit
サクラエディタ:Ver. 2.0.5.0
<対処内容>
1.一旦、サクラエディタを終了します。
2.タスクマネージャーを起動し、「プロセス」タブを開き、サクラエディタのプロセスが起動していないか確認します。
3.「sakura.exe *32」というプロセスがあったらプロセスを終了させます。
4.再度、サクラエディタを起動して上記エラーが発生しなければ対処完了です。
<考えられる原因>
「アタッシェケース」という暗号化のフリーソフトをインストール直後にも同様のダイアログが表示されました。アプリの相性問題という可能性もあります。
Excelファイルを開くと「このファイルを開こうとしたときに、officeファイル検証機能によって問題が検出されました。」というダイアログが表示されました。
<環境>
OS : Windows7 Professional Service Pack 1
システム : 64bit
オフィスソフト : Microsoft Office Excel 2003 SP3
<確認した作業>
・該当のExcelファイルをそのまま開いて、変なマクロが使用されていないか調べる。・・・特に見当たらない。
・ファイルが共有化されてたので共有解除後保存し再度開いてみる。・・・メッセージは表示されない。
・再度、共有化して該当ファイルを開く。・・・メッセージが表示されなくなりました。
<Officeファイル検証機能とは>
そもそも「Officeファイル検証機能って何?」と思い調べてみると、「Word、Excel、PowerPoint、または Publisher 97-2003 のファイルを開こうとしたときに、Office ファイル検証によるファイルの検証が失敗した場合、次の警告が表示されます。」との事。
<考えられる原因>
古いOfficeソフトで作成されたファイルを開く際に何らかの原因で誤検知されたようですね。・・・Microsoftさん頼みますよ~。
今まで安物のキーボードしか使用していませんでしたが、今度PCを買い換えようと考えてますので、まずはキーボードから一新してみました。
購入したのはオウルテックの「OWL-KB109LBMN(B)」。
全キーがLEDでブルー点灯するメカニカルなキーボードです。
先に断っておきますと、基本的に据え置き型のキーボードなので重いです。USB接続なので、あちこち場所を変えて頻繁に移動して操作したい人には向いていません。
値段は1万円前後とキーボードとしては高めの部類ですが、値段相応の重厚感があります。
LED発光の輝度は4段階の調整が可能です。(消灯も含めると5段階)
キーは結構軽く、パームレストも付属してるので長時間の入力も問題なし。
Ctrlキーが左下隅に配置されてるのも○。たまにFnキーが左隅に配置されているのもありますからね。
キータッチ音は比較的大きめ。デザインは文句なくカッコいいですし、やはりブルーLED発光が美しいです。
操作実感後の感想としては、個人的に大変満足いく買い物でした。長く愛用していきたい一品です。(^^)
項目 | 詳細 |
---|---|
メーカー | オウルテック(Owltech) |
型番 | OWL-KB109LBMN(B) |
キー配列 | 日本語JIS |
キーピッチ | 19.2mm |
対応OS | Windows7,Vista,XP |
接続 | USB(ワイヤレスではありません) |
ケーブル長 | 1.8m |
重量 | 1.2kg |
キートップ | ブルーLED発光機能搭載 |
キー入力 | 説明 |
---|---|
Fn + F1 | パソコンの音量を消音(ミュート)にします。 もう一度押下でミュートが解除されます。 |
Fn + F2 | パソコンの音量を下げます。 押すたびに音量が下がります。 |
Fn + F3 | パソコンの音量を上げます。 押すたびに音量が上がります。 |
Fn + F4 | 音楽CD、音声ファイル等の再生、一時停止を行います。 |
Fn + F5 | 音楽CD、音声ファイル等のプレイリストを一つ前へ戻します。 |
Fn + F6 | 音楽CD、音声ファイル等のプレイリストを一つ先へ進めます。 |
Fn + 8 | キートップ内部LEDの輝度を上げます。輝度は0(消灯)から4(最大輝度)の5段階。 |
Fn + 2 | キートップ内部LEDの輝度を下げます。輝度は0(消灯)から4(最大輝度)の5段階。 |
「FFFTP」を使用してテキストファイルを転送していたら、何故か転送後のファイルサイズが転送元より増えているという現象が起きていました。文字コードなどの設定を色々試しても結局解決出来なかったので、FTPソフトを「WinSCP」に変えて試してみたら特にオプションの設定も不要でファイルサイズも変わらずに転送出来ました。
調べてみたら転送後のファイルサイズが変動する原因としては、「WindowsとUnix系OSの改行コードの違い」という説が有力みたいですが、ファイルサイズが変わるのはどうも気持ちが悪いので、今後は「WinSCP」を使用する事にします。
Javaを学び始めると必ず出てくるキーワードが 「オブジェクト」 と 「インスタンス」 です。
どちらも似た意味で使われることが多く、違いがよく分からない…という声をよく耳にします。
本記事では、両者の違いを整理しつつ、イメージしやすい例を紹介します。
まず大前提として、Javaのプログラミングに登場する概念を整理しましょう。
クラス (Class)
設計図。どんなデータや処理を持つかを定義するもの。
オブジェクト (Object)
「モノ」という抽象的な存在を指す概念。
クラスから生成される実体を総称して「オブジェクト」と呼ぶ。
インスタンス (Instance)
具体的にメモリ上に確保された1つの実体。
「オブジェクトがプログラム上で実際に存在している状態」を指す。
例えば、犬を表すクラスを作ってみます。
1 2 3 4 5 6 |
class Dog { String name; void bark() { System.out.println(name + " がワンワン吠えています!"); } } |
この Dog
クラスは「設計図」です。
ここから具体的な犬を作るとどうなるでしょうか?
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
public class Main { public static void main(String[] args) { Dog pochi = new Dog(); // インスタンス生成 pochi.name = "ポチ"; pochi.bark(); Dog kuro = new Dog(); // 別のインスタンス kuro.name = "クロ"; kuro.bark(); } } |
出力結果:
ポチ がワンワン吠えています! クロ がワンワン吠えています! |
pochi
という インスタンス(具体的な犬)ができる
kuro
という インスタンスも別に存在する
それぞれをまとめて「Dogクラスのオブジェクト」と呼ぶことができる
つまり、オブジェクトは概念的な呼び方、インスタンスはその実体を強調する呼び方という違いがあります。
「オブジェクト」と「インスタンス」は日常会話ではほぼ同じ意味で使われることが多い
教科書やAPIリファレンスでは「インスタンス化」「オブジェクト参照」といった形で区別される
特に試験や設計書では「インスタンス=newで生成された具体物」と覚えておくと混乱しにくい
クラス = 設計図
オブジェクト = クラスから作られる「モノ」という概念
インスタンス = 実際に生成されメモリ上に存在する「具体的な実体」
プログラミングにおいては「オブジェクト」と「インスタンス」を厳密に区別しないケースも多いですが、
概念を押さえておくと理解がぐっと深まります。
プラグインの紹介ページを作成していたらふと困ったことが発生。
[ショートコード]を文字列としてそのまま表示させようとしたら正常に機能してしまって、文字列として表示されない!?
それで、色々と試した結果・・・
[[ショートコード]]
と[]を連続して入力すればそのまま表示されることが判明しました。(ちょっと焦りました–)
今後もちょくちょく使用すると思われるので、プラグインを使用するといった面倒さがないのは助かりますね。