svgファイルをpngに変換してくれる「SVG to PNG Converter」

svg形式の画像ファイルをpng形式へ簡単に変換してくれるサイト「SVG to PNG Converter」をご紹介します。

URL

使用方法

  • SVG to PNG Converterのサイトへアクセスして青枠へSVGファイルをドラッグ&ドロップするだけです。変換後の画像サイズも指定可能です。

すごく簡単に変換してくれるので即png形式に変換したい場合に重宝するサイトです。

Struts:バージョン1.x系と2.x系の違い

Strutsのバージョン「1.x」系と「2.x」系の違いについてメモしておきます。

Struts「1.x」の特徴

  • 一般的に「Struts」と言えば「1.x」系を指します。
  • 2008年12月リリースの1.3.10以降はバージョンアップは停止しています。
  • バージョンアップにより安定して利用出来るので多くの開発で利用されています。
  • Strutsの構成に「struts-config.xml」ファイルを使用しています。
  • ActionForwardオブジェクトを使用しています。
  • inputを返すActionについて検証(validateメソッド)の呼び出しが行われるため、検証が不要な場合にこれを抑制するコードを作成する必要があります。

Struts「2.x」の特徴

  • 元々「WebWork2」というフレームワークが名称変更されて「Struts 2」となりました。
  • 元は設計思想の異なる別物のフレームワークなので「Struts 1.x」系とは根本的に異なる物です。
  • 2016年2月現在でバージョン 2.3.24.1までリリースされています。
  • Struts 1.xでいう「struts-config.xml」は「struts.xml」に変更されています。
  • Struts 1.xでいう「ActionForwardオブジェクト」は「Resultオブジェクト」に置き換わりました。
  • inputを返すActionについて検証の呼び出しが行われないため、検証が不要な場合にこれを抑制するコードを作成する必要はありません。

「PC SpeedScan Pro」の削除(アンインストール)方法

普段から不要ソフトのインストールには気をつけていたつもりですがそれでもいつの間にか「PC SpeedScan Pro」なるスキャンソフトがPCにインストールされていました。
結論から言ってしまうとこのソフトはPCを起動すると勝手にスキャンを開始し始めてキャンセルして終了しようとするとあたかも問題があるように表示して不安を煽り有償版を購入させようとする詐欺ソフトです。見つけたら即刻削除しましょう!

PC SpeedScan Proの起動画面

  1. PC起動直後に以下の様に勝手にスキャンを開始します。起動を確認したら即刻「スキャンを停止」ボタンを選択して終了させて下さい。
  2. スキャンを停止して閉じようとするとしつこく確認してくるので右上の「x」ボタンで閉じます。
  3. PC SpeedScan Proが起動されていると右下のタスクバーに以下のアイコンが表示されます。

PC SpeedScan Proの削除手順

  1. 右下のタスクバーに表示されているアイコンを右クリックして「終了」を選択します。
  2. 「コントロールパネル」⇒「プログラムと機能」を選択し、「PC SpeedScan Pro」を選択してアンイストールを選択します。
  3. アンインストールウィザードが表示されたら右下にある「アンインストール」ボタンを選択します。
  4. アンインストールが終了したら「完了」ボタンを選択して削除完了となります。

Eclipse:getter/setterメソッドの自動生成方法

Eclipseでgetter/setterメソッドを自動生成する方法をメモしておきます。
事前にコードテンプレートでgetter/setter用のjavadocを設定しておくとさらに便利です。

環境

  • Eclipse 4.2
  • Windows7 professional 64bit版

getter/setterメソッドの自動生成手順

  1. getter/setterを設定したいBeanやDTOなどのクラスを作成しフィールドだけ記述してgetter/setterを挿入したい行へカーソルを合わせます。
  2. 挿入位置へカーソルを合わせたら右クリックし、「ソース」⇒「getterおよびsetterの生成」を選択します。
  3. getterおよびsetterの生成画面が表示されたら、生成対象とするフィールドを選択し、「メソッド・コメントの生成」へチェックし「OK」ボタンを選択します。
  4. 上記手順で以下の様にgetter/setterメソッドが自動生成されて挿入されます。事前にコードテンプレートでgetter/setter用のjavadocを設定しておけばお好みのjavadocへ変更する事も可能です。

Excel:「重複しない/重複する」ランダム整数値を生成する方法

Excelでランダム整数値を生成する方法をご紹介します。
重複しない整数値を生成する場合はRAND関数とRANK関数の組み合わせで、重複する整数値を生成する場合はRANDBETWEEN関数を使用すると簡単にランダム値を生成出来ます。

動作環境

    Microsoft Office Professional 2013

重複しない整数値の生成例

  • 重複しない整数値を生成する場合、まず「=RAND()」で0以上1未満の実数を生成し、別セルでRANK関数の数値欄へ生成した実数値のセルを指定すれば簡単に重複しない整数値を生成出来ます。
    但し、この方法では「=RAND()」は重複する実数を生成する確率が0%ではありませんので、非常に低い確率ですが重複値が生成される可能性はありますのでご注意下さい。
  • 下記例では1~10までのランダム整数値をB2~B11セルへ表示させるためにA2~A11セルまで「=RAND()」を指定しB2~B11セルまでRANK関数を指定(B2セルなら「=RANK(A2,$A$2:$A$11)」)しています。

重複する整数値の生成例

  • 生成する整数が重複してもよいのであればRANDBETWEEN関数を使用する事で簡単に生成できます。
  • 下記例ではC2~C11セルまで1~10までの整数を生成しています。

ポイントサイト「モッピー」でお小遣い稼ぎ

個人的に、この手のお小遣い系サイトは敬遠していた方なのですが、ものは試しで登録してみたら結構ポイントが溜まりやすいと感じたのでご紹介しておきます。
とりあえず、課金は一切せずに無料で利用してみて1週間程度で1000円程溜まったので結構使い勝手は良いかもしれません。
人によってはカード発行等をじゃんじゃん行って数十万~数百万円も稼いでいる猛者もいるとか。。。

「モッピー」の特徴

    件名詳細
    運営会社株式会社セレス CERES.INC
    会社の設立年月日2005年1月28日
    レート1ポイント=1円
    利用者数累計500万人
    サイトURLhttp://moppy.jp/

「モッピー」のメリット

  • スマホアプリ登録、クレジットカード発行する際、モッピー経由で登録すればポイントが獲得できる分お得になります
  • 3段階のダウン報酬が獲得出来る
  • スマホだと無料アプリのインストール⇒起動だけでもポイントが獲得可能
  • ゲーム、アプリ登録、CM視聴、無料会員登録、カード発行などポイント獲得方法が多彩
  • PCとスマホ両方で利用すればポイント獲得数も増える
  • 電子マネーやギフト券に交換する場合、手数料は無料

「モッピー」のデメリット

  • 登録する際に利用したメール宛てにスパムメールが飛んでくる
  • 鬱陶しい程、広告が表示されるので、誤クリックが多発しやすい
  • 銀行口座(現金)に換金する場合は手数料が掛かる

Eclipse:jarファイルの作成方法

Eclipseでのjarファイルの作成方法についてメモしておきます。
業務では結合試験以降などはサーバーに資材を配置して試験を実施するのが一般的です。その際、javaソースはjarファイルにして配置することになります。

環境

  • Eclipse 4.2
  • Windows7 professional 64bit版

jarファイルの作成手順

  1. プロジェクトを右クリックして「エクスポート」を選択します。
  2. エクスポート画面で「Java」⇒「JARファイル」を選択し、「次へ」ボタンを選択します。
  3. JARファイル化するプロジェクト、エクスポート先を指定し、特に詳細設定にこだわりがなければ「完了」ボタンを選択すればjarファイルが作成されます。
  4. 作成されたjarファイルの拡張子をzipに変更すると「Lhaplus」などのツールで解凍出来ます。「7-Zip」ならjarのままでも解凍可能です。

WinMergeの文字コードを変更する方法

使用しているWinMergeのバージョンによってはUTF-8のファイルを比較する場合は基本的にS-JISで表示するため、日本語の箇所が文字化けして表示される場合があります。
そういう場合はデフォルトの文字コードを変更する事で解消する事が出来ます。

環境

  • WinMerge Version 2.14.0.37+-jp-37

文字コードの設定手順

    今回はデフォルトコードページをUTF-8に変更する手順をご紹介します。
  1. メニューから「編集」⇒「設定」を選択します。
  2. オプション画面で「コードページ」を選択し、デフォルトコードページで「カスタムコードページ」を選択し、「65001 – Unicode(UTF-8)」を選択して「OK」ボタンを選択します。

補足

    上記で指定した「65001」というのは文字コード番号を表します。
    一般的に使用されるコードは以下の通りです。
    文字コード番号文字コード
    932SHIFT-JIS
    20932EUC-JP
    65001UTF-8

    ※文字コード番号の詳細については下記ページが参考になります。
    Microsoft Code Page Identifiers

httpとhttpsの違い

ここではhttpとhttpsの違いについてメモしておきます。
この2つを理解しやすくするには「http」と「https」の正式名称を思い浮かべるとイメージし易いでしょう。

  • http :Hyper Text Transfer Protocol
  • https:Hyper Text Transfer Protocol Secure

httpsの「s」とは「セキュア」つまり「安全なhttp」という事です。
httpのホームページでは住所、氏名といった個人情報をそのままサーバへ送信してしまいます。一方httpsでは情報を暗号化してサーバへ送信します。
ブログなどのように相手に読ませるためだけのページであればhttpでも大きな問題にはなりにくいですが、ログイン画面や決済時にクレジットカードなどの個人情報を入力するような画面では「https」になっている事が大前提と言えます。逆に個人情報を入力するのに「http://~」となっているようなサイトであれば、セキュリティに対する認識が甘い企業と見られてしまうでしょう。

httpを使用する場合

  • 広告やブログなど不特定多数の人に閲覧されても問題ない場合

httpsを使用する場合

  • ログイン情報、住所、氏名、クレジットカード番号などを入力する場合

データベース製品のライセンス一覧

データベース製品のライセンス一覧です。

製品名オープンソース/商用ライセンスデータ
モデル
料金
DB2商用IBMORDBMS1プロセッサ
・461万7000円
2年目から5年目の保守料
・88万700円/年
1プロセッサで5年間運用した場合のコスト
・813万9800円
HiRDB商用日立製作所RDBMS同時接続数ライセンス
・120,000円
1プロセッサ
・1,800,000円
MySQLオープンソースGPL or 商用RDBMS1-4 ソケットサーバー 1台/年(税抜)
・Standard Edition:240,000
・Enterprise Edition:600,000
・Cluster Carrier Grade Edition:1,200,000
5+ ソケット・サーバー/年(税抜)
・Standard Edition:480,000
・Enterprise Edition:1,200,000
・Cluster Carrier Grade Edition:2,400,000
Oracle Database商用オラクルRDBMS
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