Excelで文字列を全角、半角へ変換するにはJIS関数やASC関数を使用することで簡単に変換が可能となります。
- 全角文字へ変換したい場合はJIS関数を使用します。
JIS関数は半角の英字・数字・カタカナ・記号を全角に変換出来ます。
以下の例ではB2セルの書式へ「=JIS(A2)」と入力しています。 - 半角文字へ変換したい場合はASC関数を使用します。
ASC関数は全角の英字・数字・カタカナ・記号を半角に変換出来ます。
以下の例ではC2セルの書式へ「=ASC(A2)」と入力しています。
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Amazon WorkSpacesでマルチモニター表示する方法をメモしておきます。早く全画面表示じゃなくてもマルチモニター表示できるように対応してほしい。。
ビジネス用途で名前や住所リストを扱うとき、「氏名」の横にふりがな(フリガナ)を自動入力できたら便利だと思いませんか?
この記事では、 Microsoft Excel の「PHONETIC(フリガナ)関数」を活用して、入力済みの名前セルから自動的にフリガナを抽出・表示する方法を解説します。
初心者の方でも手順を追いやすいように、ポイントを絞って説明します。
氏名リストを扱う際、ふりがながあることで検索・並べ替え・あいまい入力対応が楽になります。
顧客名簿やアンケート結果などで、漢字だけでは読み方が分からず手作業で補填するのは時間がかかります。
Excelに標準装備されている関数を使えば、追加のソフトやマクロを使わずに済み、現場でも手軽です。
「PHONETIC(フリガナ)」関数は、対象のセル内に入力された文字列に対応する“ふりがな”を読み取り、別セルに表示させる関数です。
元の文字列に対してユーザーが手入力で読みをつけている場合、その情報を活用して自動表示できます。
つまり、次のような構成で使います:
例えば、A2セルに「山田太郎」と入力されており、ふりがなが「やまだ たろう」と設定されていれば、
B2セルに以下のように入力して表示できます:
まず、A列などに「山田太郎」「鈴木花子」など、漢字氏名を入力します。
このとき、Excelがふりがなを自動で付与している場合もあります。
B2セルに以下を入力します:
Enterキーを押すと、A2セルの氏名に対応するふりがなが表示されます。
B2セルにて右下のフィルハンドル(小さい四角)をドラッグして、他のセルにも同様の関数をコピーすれば、リスト全体にフリガナ表示が適用されます。
自動でふりがながうまく表示されない例もあります(例:「一郎」が「いちろう」となるなど)。
その場合は、元のセルのふりがな属性を手動で修正しておくと、PHONETIC関数で正しい読みが取得できます。
PHONETIC関数で取得できるふりがなは、元のセルに「ふりがな」属性が入力済みであることが前提です。
漢字変換後に手動でふりがなが修正されていないと、表示されないか誤った読みになる可能性があります。
Excelのバージョン・環境によっては、ふりがなが正しく取得できないケースもあるため、データ量が多い場合はテストしてから本運用に入るのが安全です。
Excelで氏名などに自動でフリガナを振るためには、PHONETIC関数を使うのが簡単で効果的です。
手順は以下のとおりです:
氏名を入力
=PHONETIC(セル) を別列に入力
下までオートフィル
ふりがな表示を確認・必要なら修正
ふりがなを手作業で付ける手間を省けるだけでなく、氏名リストの検索性・並べ替え機能も向上します。
ユーザーの業務効率化につながるので、ぜひ試してみてください。
サイト内にPinterestのピンボタンを設置する方法をメモしておきます。
ボタン設置に必要となる情報はPinterestのWidget builderページから取得出来ます。
設置手順はWordPressで作成しているサイトを対象にした説明となります。
SQLでシステム日付を取得するにはMySQLやPostgreSQlとOracleでは少し異なるのでメモしておきます。
date型で取得、time型で取得、timestamp型で取得する方法がありますがOracleのsysdateに相当するという意味でtimestamp型の方法をご紹介します。
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SELECT NOW(); |
または
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SELECT CURRENT_TIMESTAMP; |
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SELECT SYSDATE FROM DUAL; |
もしAmazon WorkSpacesを自宅のWindows7 PCにインストールしようとしたけど、エラーが出て上手くインストール出来ずに諦めてしまった人がいたら参考になる情報です。
Amazon WorkSpacesは64bit版と32bit版があり、自宅のWindows7 PCで動作させるには32bit版の方をインストールすれば動作します。
テレワークが広まりRemoteViewの利用者も多くなっていると思いますが、RemoteViewを使用していてやはり一番不満に思うのがレスポンスの悪さです。
このRemoteViewのレスポンスを少しでも改善するための設定方法をメモしておきます。
この設定は「標準ビューア」を選択した場合の手順となります。
OracleでのTRUC関数と類似したものにPostgreSQLではDATE_TRUNC関数があります。
DATE_TRUNC関数は「DATE_TRUNC([‘精度’],[列名])」形式で指定する事で取得できます。
サンプルテーブル「goods」のtype_code=’102’のadd_dateをサンプルとしてDATE_TRUNC関数で抽出してみます。
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SELECT DATE_TRUNC('year',add_date), -- 精度に'year' を指定し年で切り捨て DATE_TRUNC('month',add_date), -- 精度に'month' を指定し月で切り捨て DATE_TRUNC('day',add_date), -- 精度に'day' を指定し日で切り捨て DATE_TRUNC('hour',add_date), -- 精度に'hour' を指定し時で切り捨て DATE_TRUNC('minute',add_date), -- 精度に'minute'を指定し分で切り捨て DATE_TRUNC('second',add_date) -- 精度に'second'を指定し秒で切り捨て FROM goods WHERE type_code = '102'; |