通常ブラウザにはF12押下でブラウザ標準の開発ツールが使用可能となりますが、今回紹介する「Firebug」は高性能なJavaScriptデバッガツールです。JavaScriptだけではなくHTMLやスタイルシートの値をリアルタイムに変更して確認したり、非同期通信状況やDOMの状態などの詳細情報確認も簡単に可能となります。
Firebugの特徴
- Firefox専用のアドオン
- JavaScriptのデバッグ
- 非同期通信の状況確認
- DOMやスタイルシートの設定状況確認
通常ブラウザにはF12押下でブラウザ標準の開発ツールが使用可能となりますが、今回紹介する「Firebug」は高性能なJavaScriptデバッガツールです。JavaScriptだけではなくHTMLやスタイルシートの値をリアルタイムに変更して確認したり、非同期通信状況やDOMの状態などの詳細情報確認も簡単に可能となります。
Windows XPのサポートが「2014年04月09日」で打ち切られた事もあり、OSのバージョンアップで「Windows7」と「Windows8」のどちらにしようか迷っている方も多いかと思います。今回は両者の違いについてまとめてみます。現状ではインターフェース面でXPと違和感なく操作出来ることから、個人・企業共にWindows7へ切り替えてるユーザーが圧倒的に多いようです。
項目 | Windows7 | Windows8 | 備考 |
---|---|---|---|
インターフェース(UI) | インストール後そのままXPと違和感なく使用可能 | Padなどのタブレット操作を想定しているので、慣れるまで相当な時間を要する | |
XPモード | ○ | × | サードパーティーの仮想化ソフト(VMwareやVirtualBoxなど)を使用すれば可能。但し、XPモードは使用出来ないのでライセンス的に使用可能なWindows XPが別途必要。 |
スタートボタン | ○ | × | Windos8.1から標準復活 |
SSDを最適化する「トリム」機能 | 別途ソフトウェアをインストールする必要あり | 標準装備 | |
起動時間 | × | ○ | 起動時間については40%程Windows8の方が早くなるが、Windows7でもSSDを利用すればあまり違和感はない |
サポート期間(2014年04月12日時点) | 2020年01月14 日 | 2023年1月10日 ※Windows8.xに常にアップデートし続けることが前提 |
ホームページのアドレス部分「http://www.~」を指す場合、「URL」と言ったり「URI」と言ったりしてるのを聞いた事がないでしょうか?一体どちらを使用するのが正しいのか疑問に思う方もいらっしゃると思うので整理しておこうかと思います。
正式名称を見てみると「URI」、「URL」、「URN」どれもリソースを表していますが、リソースを識別する意味で使用するのなら「URI」を使用すべきです。
ニュースなどでも取り上げられていますが、いよいよ本日「2014年04月09日」を持って長らくサポートしていた「Windows XP」や「Microsoft Office 2003」のサポートが打ち切られます。発売してから10年以上もサポートし続けていたのだから、まあこの辺が頃合いなのかなあと個人的には感じています。むしろ10年以上もよく持ったものだと関心する位ですが。しかし、個人ユーザから一般企業に至るまで広く使用されていたOSのサポート打ち切りとなると、世間的にインパクトはかなり大きいです。Windows7や8に以降するにしても無料ではないので、まだ移行出来していない方というのは特に資金面で厳しいユーザが多いのではないかと思われます。そこで、今後もWindow XPを使用し続けることのリスクについてまとめてみました。
画面キャプチャを1操作で簡単に保存出来るソフト「WinShot」のインストール手順と使用方法をご紹介します。
「WinShot」を起動するとタスクトレイに常駐しますので、事前にホットキーを設定しておけばCtrl+PrintScreen押下だけで画面キャプチャを連番付で自動保存という事も可能となります。開発現場などでテスト証跡を取得する際に重宝されるソフトの一つです。
ふとエスケープとエンコードの違いって何だろうと思ったので整理してみました。
どちらも「一定の規則に従い別の記号や文字列に置換する」という点では同義語に見えますが、根本的にその性質は全く異なるものです。
テキストベースのファイルやフォルダの相違点を比較出来るソフト「WinMerge」のインストール手順です。
※2014年04月06時点での最新バージョンは「2.14.0+-jp-37」になるようです。
先日購入した「Windows Office Professional 2013(パッケージ版)」が届いたので早速インストールしてみました。
パッケージ版と言ってもDVDなどのメディアは一切なくプロダクトキーのみでしたが・・・。
いよいよ2014年04月09日で長らく続いたWindows XPやMicrosoft Office 2003のサポートが打ち切られます。
私のPCもOSは既にWindows7になっていますが、Officeだけは2003のままなのでこの機会に更新しようかと思います。どうせ買うなら最新版のOffice 2013にしたいのでエディション別の違いをまとめておきます。