Excelでxxヶ月の月末日付を取得するにはEOMONTH関数を使用することで可能となります。
xxヶ月後の月末日付を取得する方法
EOMONTH関数は「EOMONTH(開始日, 月)」の書式で指定します。
以下の例ではB1セル「本日の日付」の5ヶ月後の月末日をB2セルへ表示しています。
B2セルは日付型にして書式には「=EOMONTH(B1,5)」を入力しています。
B列の書式
SQLで大文字⇒小文字に変換する場合はLCASE関数 or LOWER関数、小文字⇒大文字へ変換するにはUCASE関数 or UPPER関数を使用します。DBMS毎で使用出来る関数が異なるので整理しておきます。
サンプルではPostgreSQLでの使用例となります。
関数\DBMS MySQL PostgreSQL SQL Server Oracle
UCASE
※小文字 ⇒ 大文字○ ✕ ✕ ✕
UPPER
※小文字 ⇒ 大文字✕ ○ ○ ○
LCASE
※大文字 ⇒ 小文字○ ✕ ✕ ✕
LOWER
※大文字 ⇒ 小文字✕ ○ ○ ○
Twitterのフォローボタンを設置する方法は、Twitter Publishページで自分のツイートのタイムラインやフォローボタンを自動生成してくれる機能があるのでそちらから簡単に作成可能となります。
SQLで一部の文字列を取得するにはSUBSTR関数やLEFT関数、RIGHT関数を使用することで可能となります。DBMS毎に利用できる関数に違いがありOracleではLEFT関数、RIGHT関数は使用出来ません。
関数\DBMS MySQL PostgreSQL SQL Server Oracle
SUBSTR or SUBSTRING ○ ○ ○ ○
LEFT ○ ○ ○ ✕
RIGHT ○ ○ ○ ✕
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SELECT SUBSTR(name,2), -- 先頭から見て2文字目以降を取得 SUBSTR(name,2,1), -- 先頭から見て2文字目~1文字を取得 SUBSTR(name,2,3) -- 先頭から見て2文字目~3文字を取得 FROM goods WHERE name = 'ABCDE'; |
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SELECT LEFT(name,2) -- 左から2文字を取得 FROM goods WHERE name = 'ABCDE'; |
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SELECT RIGHT(name,2) -- 右から2文字を取得 FROM goods WHERE name = 'ABCDE'; |
Excelで連番を振る方法はいくつかあるのでメモしておきます。
テレワーク(リモートワーク)などでシンクラ環境を使用する場合などはリモートデスクトップでの接続を経由してアクセスしていると思いますが、毎回リモートデスクトップを起動して接続先を選択して~とかしなくてもリモートデスクトップでの接続情報を保存した「.rdp」ファイルを実行することでリモートデスクトップでの接続が楽になるのでメモしておきます。
よく会社などでファイルサーバー上にあるExcelファイルなどを複数人で使用している場合、誰かがそのファイルを開いてると自分が開こうとしても編集出来ないことはよくあります。そういう時にユーザー名をきちんと設定していれば誰が開いているのかすぐ分かるのですが、初期設定時に設定していないと「使用者は’Windwosユーザー’です。」というように表示され「誰っ?」となることもよくあります。地味にストレス溜まることなのでOfficeのユーザー名はきちんと設定しておきましょう。。
SQLで文字列置換をするにはREPLACE関数を使用することで可能となります。類似の関数にTRANSLATE関数がありますが、こちらは文字列単位ではなく1文字ずつ文字単位で置換します。
ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。
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SELECT REPLACE(name, '商品A', '012') FROM goods ORDER BY name; |
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SELECT TRANSLATE(name, '商品A', '012') FROM goods ORDER BY name; |
SQLで文字列を結合(連結)して取得するためにはCONCAT関数やCONCAT_WS関数、文字列結合子「||」を使用することで可能となります。DBMS毎で微妙に違いはありますが、ここではPostgreSQLでの実行サンプルをベースに説明していきます。
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SELECT CONCAT('商品名=', name, ', 商品コード=',type_code) AS "連結文字列" FROM goods; |
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SELECT ('商品名=' || name || ', 商品コード=' || type_code) AS "連結文字列" FROM goods; |
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SELECT CONCAT_WS('-',name, type_code) AS "連結文字列" FROM goods; |
ブラウザからMicrosoftカウントにログインしてOutlookを起動するとメール作成時などの署名を設定する箇所が分かりにくかったので設定方法をメモしておきます。