Excelで作成した表やテーブルなどをWordへ貼り付ける場合、単純にコピペでも可能ですが、計算式などの書式は数値としてそのままコピーされるので今ひとつ使い勝手が良くない表になってしまいます。
そういう場合は「形式を選択した貼り付け」でExcel形式のオブジェクトとして貼り付けすることでExcelの計算式などもコピペ出来るので便利です。
Excelで作成した表やテーブルなどをWordへ貼り付ける場合、単純にコピペでも可能ですが、計算式などの書式は数値としてそのままコピーされるので今ひとつ使い勝手が良くない表になってしまいます。
そういう場合は「形式を選択した貼り付け」でExcel形式のオブジェクトとして貼り付けすることでExcelの計算式などもコピペ出来るので便利です。
Oracle DBのプロセス構造は大きく「ユーザープロセス」、「サーバープロセス」、「バックグラウンドプロセス」があります。
種類 | 説明 |
---|---|
DBWn (データベースライター) | データベースバッファキャッシュ内の変更されたデータをデータファイルへ書き込む |
LGWR (ログライター) | REDOログバッファにあるREDOログをREDOログファイルへ書き込む |
CKPT (チェックポイント) | チェックポイント情報を制御ファイルとデータファイルヘッダーへ書き込む |
SMON (システムモニター) | インスタンスのリカバリを実行する |
PMON (プロセスモニター) | ユーザープロセス障害からリカバリを実施する |
ARCn (アーカイバー) | REDOログファイルのコピー(アーカーブファイル)を作成する |
REDO (リカバラ) | 分散トランザクションに関する障害を自動的に解決する。 |
MMON (マネージメントモニター) | メモリー内の統計情報をスナップショットとして定期的にデーターベースへ格納する。 |
MMAN (メモリーマネージャ) | メモリーを必要な場所に動的に割り当てる |
Excelで非表示行を含めずに集計したい場合はSUBTOTAL関数を使用すると便利です。
フィルタで絞ったり、グループ化して一部範囲行を非表示にして現在表示されている行のみ集計したい場合などで有用となる関数です。
Function_num (非表示行を含む) | Function_num (非表示行を含めない) | 関数 |
---|---|---|
1 | 101 | AVERAGE |
2 | 102 | COUNT |
3 | 103 | COUNTA |
4 | 104 | MAX |
5 | 105 | MIN |
6 | 106 | PRODUCT |
7 | 107 | STDEV.S |
8 | 108 | STDEV.P |
9 | 109 | SUM |
10 | 110 | VAR.S |
11 | 111 | VAR.P |
SQLでsysdateなどの日付型へ加算、減算してxx日後、xxヶ月後、xx年後を求める方法をメモしておきます。
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SELECT sysdate "本日の日付", sysdate + 30/86400 "本日の日付 + 30秒", sysdate - 30/86400 "本日の日付 - 30秒" FROM dual; |
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SELECT sysdate "本日の日付", sysdate + 5/1440 "本日の日付 + 5分", sysdate - 5/1440 "本日の日付 - 5分" FROM dual; |
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SELECT sysdate "本日の日付", sysdate + 2/24 "本日の日付 + 2時間", sysdate - 2/24 "本日の日付 - 2時間" FROM dual; |
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SELECT sysdate "本日の日付", TO_CHAR(sysdate + 1,'YYYY-MM-DD') "本日の日付 + 1日", TO_CHAR(sysdate - 1,'YYYY-MM-DD') "本日の日付 - 1日" FROM dual; |
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SELECT sysdate "本日の日付", TO_CHAR(ADD_MONTHS(sysdate, 1),'YYYY-MM-DD') "本日の日付 + 1ヶ月", TO_CHAR(ADD_MONTHS(sysdate, -1),'YYYY-MM-DD') "本日の日付 - 1ヶ月" FROM dual; |
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SELECT sysdate "本日の日付", TO_CHAR(ADD_MONTHS(sysdate, 12),'YYYY-MM-DD') "本日の日付 + 1年", TO_CHAR(ADD_MONTHS(sysdate, -12),'YYYY-MM-DD') "本日の日付 - 1年" FROM dual; |
Oracleでのセッションやプロセス数には上限があり、それを超えてしまうとデータベースにアクセス出来ずに予期せぬエラー(ORA-12519)が発生するなどの不具合が発生してしまいます。
Oracleで最大プロセス数や最大セッション数は初期化パラメータを管理しているSPFILEに定義されています。変更前にSPFILEのバックアップを取得しておくのをオススメします。
Oracle DB 18cの場合の例です。
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SELECT NAME, VALUE FROM V$SYSTEM_PARAMETER WHERE NAME IN('processes', 'sessions'); |
1 |
ALTER SYSTEM SET PROCESSES = 1000 SCOPE=SPFILE; |
1 2 3 |
SELECT NAME, VALUE FROM V$SYSTEM_PARAMETER WHERE NAME IN('processes', 'sessions'); |
データベースのクライアントソフトのDBeaverには便利な機能がいくつもありますが、その内の機能の一つにテーブルに登録済のレコードをinsert文形式に変換して取得出来る機能があります。
開発などでIT環境などに登録済のデータをlocal環境へデータコピーしたい場合などに使える便利な機能の一つです。SQL形式(insert文)以外にもCSVやHTML、XML形式などにも変換出来るので様々な用途に応用可能となります。