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正しい日本語を教えてくれる「用例.jp」

私がパソコンをやっている周囲の人たちにこれは便利だよとよく教えるツールがあります。それが「用例.jp」というサイトです。

このサイトは主に日本語について詳しく特化したツールで、日本語の使い方や四字熟語、慣用句など正しい使用法などが分かるようになっています。
普段日常で使っている言葉でも実は間違った使い方をしていた、または意味を間違えて覚えていたなんてことがたまにあります。
私などは文章を書いていて、この使い方で合ってたっけ?とあまり自信が無いときには大抵このツールを使って確認をしています。

例えば文章を書くうえで四字熟語を使おうと思ったとき、一応の意味は分かっていても念のために確認を取ったりといったこともしています。
他にもこの言葉が来ると、その後には必ずこの接続詞が来るといったものも日本語にはあります。
そんな文章の流れを確かめるうえでも非常に便利です。

ブログを書いている人やSNSなどを使っている人などにも便利に使えるサイトです。

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    用例.jp

アイデア支援サイト「アイデア生産工場」

アイデア生産工場はアイデアのひねり出しを支援してくれるサイトで、オズボーンのチェックリストという発想を元に作られています。

アイデアを出したいキーワードを入力すると、転用や拡大、置換や縮小、応用や逆転、変更や代用、結合の九つの視点からアイデアを生み出すのを支援してくれます。
また九つの視点と言われてもピンと来ない人もいるので、具体的な考え方もリストとして出してくれ、普通に考えただけでは思いつかないようなアイデアが生まれてきます。

ブログタイトルや創作のアイデアでも何にでも使うことが出来るほど利便性の高いツールであるため、アイデアがなかなか思いつかない人にとってはすごくありがたいものです。
奇抜なアイデアというのは普通に考えているだけでは到底思いつかないので、こういったアイデアを生み出す専用のツールを活用することで、今までにないアイデアを生み出すことが可能になるはずです。
オズボーンのチェックリストはよく使われているアイデア発想の一つなので、何かしらのアイデアは生み出せるようになります。

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ブログタイトルを自動生成してくれる「メガトリ」

メガトリはブログのタイトルなどで使用できるキャッチコピーをかんたん作成してくれるツールで、タイトルが思いつかないときにはすごく便利です。

キーワードを入力すると、そのキーワードを元に様々な種類のタイトルを生成してくれます。
気に入るものが出てくるまで、何回も自動生成でき、さらにこのタイトルならこのくらいのユーザーからはてブされるだろうと推定も出してくれます。
様々な種類のタイトルパターンを見ることで、ウケそうなタイトルを作るセンスというのも鍛えられます。
タイトルパターンを組み合わせることで新たなパターンも作れます。

タイトル作りには重宝されるツールです。

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計算に特化した最高の検索エンジン「WolframAlpha」

「WolframAlpha」は理論物理学者のスティーブン・ウルフラム氏が開発設計したもので、数式の計算に特化した検索エンジンとなります。

計算式を入力すると自動的に計算して答えを出してくれるというもので、答えにたどり着くまでの計算式やグラフまでも教えてくれるのです。
計算が苦手な人にとっては力強い味方となってくれるツールです。

答えを出してくれるツールはあっても途中の計算式まで出してくれるツールというのはなかなかありません。
それだけでもこのツールのすごさが分かると思います。
また計算だけでなく、天気や星座も教えてくれるという優れものです。

質問に答えを分かりやすく返してくれるので、数学以外でも知りたいことがあれば活用できます。
カテゴリごとにどういった使い方が出来るのかというサンプルも載せられており、サンプルを見れば大体どういうことが出来るのかといったことを理解できます。
また数学においてもフーリエ変換やベクトルといった複雑な計算式であっても答えを算出してくれるので、複雑が計算が必要なときには大いに活躍してくれます。

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推敲を行うのに便利な「日本語文章校正ツール」

「日本語文章校正ツール」はその名の通り文章校正のためのツールで、文章に含まれる問題点や間違いなどを簡単に指摘してくれます。

問題点や間違いというのは誤字脱字や放送禁止用語、ら抜き言葉などです。
また人名や地名などの固有名詞の間違いなども指摘してくれるので、登録商標されている可能性のあるワードも指摘してくれるので、使っていいワードかどうかの判断もつきやすくなります。
資料や論文、はたまたブログ記事など幅広い書式や形式の校正に使える優れものであり、文章力に自信が無かったり推敲を簡単にしたい場合にはとても便利なツールとなります。

ただ自動的に文章校正のチェックをするため、問題がない部分を間違いとして指摘することが稀にあります。
機械と人の手、双方からチェックするとより精度の高い推敲ができるようになります。
また校正チェックの項目をカスタマイズできるので、目的別にあった使い方をすることが可能になっています。

資料チェックならこの項目、ブログ記事ならこの項目といった使い方が可能なツールです。

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Google Analytics:オーガニック検索の「not provided」とは

当サイトではアクセス解析に「Google Analytics」を使用しておりますが、どういうキーワードでユーザーが訪れてくれているのかを調べるのにanalyticsには「オーガニック検索」という機能があります。
このページを開いてみると検索キーワード欄に9割以上が「not provided」と表示されていて実際にどういうワードを指定したのかが不明になっています。
この「not provided」が何なのか、どういう理由でこうなってしまうのか気になったのでメモしておきます。

not providedとは

Googleでは、検索ユーザーのプライバシーを守る目的でSSLで通信を暗号化しています。
このSSLが適用されたユーザーが入力した検索キーワードが「not provided」として表示されています。

つまり現在、Googleからの検索ユーザーのキーワードはほとんど知ることが出来なくなっているようです。
検索ユーザの大半がGoogle経由なので、「オーガニック検索」は現時点では全く意味のない機能になっているようです。

TRUNCATEとDELETEの違い

テーブルのデータを削除する方法として「DELETE」コマンドと「TRUNCATE TABLE」コマンドの2つがあります。
両者を使用する場合、どのような用途で使用するべきか違いについてまとめておきます。

DELETE文

  • DELETEはTABLEのレコードを行単位で削除する事も可能。
  • DELETEはデータ削除のみ実施するだけでで「AUTO_INCREMENT」の値は初期化しません。
  • DELETE後にROLLBACK可能

TRUNCATE文

  • TRUNCATEはTABLEをDROP後にCREATEする為、行単位での削除は不可能。
  • TRUNCATEは「AUTO_INCREMENT」が設定されている場合は値が初期化されます。
  • TRUNCATE後にROLLBACKは不可能。
  • DELETEより高速。

どうしても解けない数独の問題に!「数独自動解法プログラム」

数独(すうどく)がどうしても解けないという場合に役立つサイト「数独自動解法プログラム」をご紹介します。

まず、数独(すうどく)、あるいはナンバープレイスというパズルをご存知でしょうか?

9×9のマスの中に1から9までの数字を埋めること、ただし、縦、横、3×3のブロックに同じ数字を埋めてはいけない、というのが基本的なルールとなっています。
大手新聞紙の懸賞パズルにも採用されるなど、メジャーなパズルの一つとして認知されています。

簡単な問題からとても難しい問題まで、自分の経験に合わせた難易度の問題が存在するため、初心者から上級者までそれぞれ頭を使って楽しむことが出来る、楽しいパズルゲームです。
もちろんパズルですので、自分で考えて解かなければ意味がありません。
しかし、懸賞問題など、自分ではどうしても解けないけれど答えだけは知りたい、あるいはこの答えが正しいのか確認したい、ということもあると思います。
このようなときに便利なサイトとして「数独自動解法プログラム」をおすすめします。

解きたい問題で提示されている数字を入力してCalcをクリックすれば、あっという間にすべての数字を埋めてくれます。
ただし、「こんなもの使っていてはもちろん頭の体操にも何にもならないので、そういう意味で楽しんでいる方は自重すること。」とサイトでも言われているように、自分で考えたうえで、それでも解けなかった場合にのみ使ったほうがよいでしょう。

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スマホ用アプリが簡単に作れる「アプリビルダー」

当サイトでも日々調べたことなどをまとめて記事を公開しておりますが、基本的にはPCサイト用ですのでスマホ用はあまり意識して作成はしていないです。

スマホからのアクセスも増えてくると、スマホ用のアプリにまとめて公開出来ればと思うことが有ります。
こういう場合に役立つのが「アプリビルダー」というサイトです。

このサイトはプログラミング知識がなくても、ブラウザ上でiOSやAndroid向けのアプリが作成出来きてしまいます。
種類としては、まとめサイトや読み物、フローチャートなど、工夫次第で色々なアプリが作成出来ますが、今回のように既にある程度形になっているのをアプリ様にまとめ直す場合に最適なツールと思えます。

会員登録は無料なので、すぐにでもはじめられますし、コツをつかめばサクサクとアプリ用のコンテンツ作成が可能となります。
ネットワーク対応しているので、ブラウザ上で更新するとダウンロードしたアプリ内でもその更新が反映されるのがかなり便利です。

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利用方法

  1. 上記URLへアクセス後、右上の新規登録ボタンを選択してメールアドレスを登録します。
  2. アプリビルダーから登録メールが届くのでそこから添付されているリンクを選択すると登録完了となりログインされます。
  3. ログイン後に表示される「オンラインガイド」ボタンを選択すると「アプリビルダーの使い方」がわかります。

情報収集が簡単に出来る「Evernote」

Evernoteは調べ物をしながらアウトプット用の情報保存と整形に役立ちます。

無料プランと有料プランの2つがあり、無料プランでは一定期間内に保存可能な情報のサイズが決められていますが、ヘビーユーザーでなければ事足りるので安心です。
自分で情報源を作り出す場合は、ノートブックと呼ばれるテキスト形式のファイルを編集します。
下線や文字色を自由に変えられるので、工夫次第では見やすい情報を作成することも可能です。

Evernoteの優れている機能は、ウェブサイト上の記事を見やすい形式で保存できるというものです。
ブラウザとの連携準備が整っていれば、クリック一つだけで対象ページの情報を即座に得られます。その際、ページによっては記事部分だけをノートとして保存することも可能です。
つまり、余計な広告スペースを含めないで本当に必要な情報だけを得られます。
Evernoteを調べ物をするときに利用すれば、情報集効率が飛躍的に向上することでしょう。

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